あの現場、あの後どうなった?(仮称)

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



工事が始まる前の状態と
終わってきれいになった状態は
見かける機会が多いものですが、

工事の途中をじっくり見る機会って
少ないのではないでしょうか?



今日もそんな声にこたえて
現場レポート。

「あの現場、あの後どうなった?(仮称)」

です。







こんにちは。
20年後を見据えた安心を提供する達人集団
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。


先週のブログ

外壁塗装を始める前に・・・

で、ご紹介した
厚木市船子
鼻隠しの工事の続きです。

こんな状態だったところはカットして、

部分的に新しい下地に交換します。

そして、
下の写真のように
新しい鼻隠しが取り付けられました。


もともとの状態は
下の写真の状態だったのですが、

そもそも、
どうしてこんなに傷んでしまったのか?
というと、

青矢印の板金が、
鼻隠しに近すぎて、
雨水がまわってしまったと考えられます。


なので、
今回鼻隠しを交換しても
このままだと同じ事になってしまう可能性が高いため、


こんな構想で工事を進めています。

赤い線が、新しく加工して取り付ける板金。
青い線が、新しい雨どいです。


屋根から伝ってきた雨水が、
きちんと雨どいの中に流れてくれる予定です。

これから塗装をしますが、
その前に、シーリング作業です。

写真はシーリングの養生作業。


新築でお家を建てるときに
もう少し考えて建ててくれていたらよかったのに
と思いますが、

現状の状態から
安心して住めるように工事するのが
アイビーリフォームの役目でもあります。



外壁塗装を考え始めるきっかけは、
どこがが傷んできていること
ということも多いですが、

塗装だけでは
何ともならない
ということもあります。


そんな場合でも、
安心して住み続けてもらうための工事を
しっかりとご提案させていただいています。



ただ塗るだけではうちはだめかもしれない・・・

そのようなときは、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。



アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。




今すぐお電話をする