お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
トイレの便座から立ち上がるとき、
紙巻器(ペーパーホルダー)に
手をかけてしまうという経験
あるのではないでしょうか?
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。

どっこいしょ!
と立ち上がりたくなるとき
あると思いますが、
それがトイレの便座からだった場合、
おもわず紙巻器(ペーパーホルダー)に
手をかけてってことありますよね。
しかし、
石こうボードの壁に、ビスで取り付けてあるだけ
ということが多いので、
簡単に取れてしまいます・・・
そのような状況で、以前工事をしていただいた
顧客さまから、工事依頼があったので、
紙巻器(ペーパーホルダー)の取付を行ないました。
築年数も新しいお家だと、
トイレにも手すりが取り付けられていることも多いので、
石こうボードの下に、下地のベニヤ板などが入っていますが、
築30年前後のお家だと、下地がない
ということがあります。
紙巻器(ペーパーホルダー)が
とれてしまったときに、
石こうボードのビス穴も大きくなっていて、
ビスも効かなくなっているので、
下地代わりにこれ ↓ を取り付けます。

正式名称はわかりませんが、
石こうボード用のアンカーです。
私の作業車両には、
常備しているので、

アンカーを取り付けて、

紙巻器(ペーパーホルダー)を
取り付けて完成です。

アンカー設置後に
紙巻器(ペーパーホルダー)を取り付けたので、
しっかり固定されましたが、
それでも
体重をかけるとまた取れてしまいます。
高齢の家族がいる場合などは
手すりを取り付けることをお勧めします。