お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
昨日も今日も
30℃を越える真夏日。
6月ももうすぐ終わりですが、
これからの時期はもっと気温も上がってきます。
熱中症対策の強化が必要です。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。

週末も晴れの日が続く予報ですが、
それに伴って熱中症リスクも
高まってくるとのこと。
現場仕事をしている私たちにとっても、
しっかりとした対策が必要な季節になってきました。

アイビーリフォームでは、
すでに4~5年前からファン付きの空調服を着用したり、
通気性の高い蒸れにくいヘルメットを使用したりして、
現場での熱中症対策を実施しています。

しかし、これから迎える本格的な夏に備え、
さらに対策を強化する必要があります。
昨年は、わきの下にも風が通るような
ファン付き作業着の半袖タイプを導入。

ファンの位置も腰の位置ではなく、
肩の下あたりにあることで、
風も通りやすくなったようです。
そして今年は、
屋根工事担当の職人たちには長袖タイプ。
ファンの位置も少し横にあるので、
車の運転中も
風を取り込めるような形状になっています。
作業中の様子はこちら ↓

いい写真がなかったので、
ファンの位置がわかりやすい写真をもう一枚。

休憩に入る前のようです。
実は、以前このブログで書いた
ファン付き作業服の記事を見て、
どのタイプのものがいいですか?
と、問い合わせがありましたが、
それは好みによると思います。
作業の邪魔にならなければ
長袖タイプが腕にも風が通って涼しいですが、
長袖だと作業がしにくいといった場合には、
半袖タイプやベストタイプがいいでしょう。
6月1日から義務化された熱中症対策。
厚生労働省が出している
熱中症対策のリーフレットも参考にしながら、
従業員の体調管理や水分補給のルール見直しなど、
職人一人ひとりが安全に
作業できる環境づくりに取り組んでいきます。
