お客様満足度No1受賞！一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
8月に入って
朝も夜も30℃を越えている
ということはなくなってきましたが、
それでも昼間はまだまだ暑いです。
そんな
炎天下の中で作業する外壁塗装屋根工事ですが、
実は服装にはだいぶ気を使っています。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
（株）アイビーリフォーム
代表の小口（おぐち）です。
暑い夏は
半袖と短パンで過ごしたい気分ですが、
作業中は
長袖のポロシャツと
ニッカを着用しています。
暑いのに長袖？
と思われる方もいるかもしれませんが、
長袖を着る最大の理由は「ケガ防止」です。
外壁塗装や屋根工事の現場では、
さまざまな道具や材料を使用します。
鋭利な工具や重たい機材を扱う際、
肌が露出していると、
思わぬけがを負うリスクが高まります。
長袖を着用することで、
こうしたリスクを最小限に抑えることができます。
これは、
職人の健康と安全を守るために欠かせない対策のひとつです。
また、
お客さまのためにも安全な工事を行なうことが
大切です。
安全対策を怠ると、
作業効率が低下し、
工事の品質にも影響が出る可能性があります。
プロの職人として、
お客さまに安心して任せていただけるよう、
私たちは常に最高の状態で仕事に取り組むことを
心がけていますが、
その一環として、
適切な服装を選ぶことも重要だと考えています。
暑さを理由に長ズボンの裾をまくって
作業する人を見かけることもありますが、
非常に危険な行為です。
長ズボンの裾をまくると、
一時的に涼しく感じても、
足首やすねが無防備になることで、
工具や機材に引っかかり、
ケガを負うリスクが大きくなるのです。
また、最近ではかっこいい作業着を
自分で選んで着ることを許可している会社もありますが、
アイビーリフォームでは、
統一したユニフォームとして、
長袖のポロシャツとベストを支給しています。
また、作業ズボンではなく
作業しやすいニッカも支給し、
職人全員が、プロとしての見た目を保ちながら、
安全に作業できるようにしています。
安全で効率的な作業を行なうためには、
適切な服装と装備が欠かせないと考えています。
そして、
４～５年前からは、
暑さ対策として、ファン付きの作業服である
空調服も支給しています。
欠かせないアイテムとなった空調服も
年々進化していますが、
その話はまたの機会に
ご紹介しますね。
