昭和に建てられたお家の修理方法

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ


今日は昭和の日。
時代は令和ですが、
昭和で数えると今年で100年なんですね。





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。


外壁塗装のご依頼をいただくお家は
やはり、
平成に建てられたお家が多いですが、

昭和に建てられたお家も、
何度目かの塗り替えで
まだまだご依頼をいただいています。

本日着工したお家も、
ゴールデンウィーク明けに
着工を予定しているお家も
昭和に建てられたお家です。

昭和に建てられたお家は、
破風や軒天、窓枠まで、
木材を使用しているケースも多いので、
修理や交換が必要になることもあります。

「うちはだいぶ傷んでるけど何とかなるかしら?」

と、ご相談されることもありますが、
たいていは何とかなるので、
お気軽にご相談くださいね。

昭和のお家でご相談が多いのは、
木製の戸袋や
木製の窓枠や雨戸のレール。

塗装ができないほどに
劣化していることもありますが、
部分的に交換すれば大丈夫です。

下の写真は、戸袋の鏡板。

左のような状態だったものを
内側の戸袋鏡板を交換することで、
見違えるようになります。

そして次は、雨戸の木製レール。

穴が開くほどに傷んでいたレールですが、
戸袋の修理と一緒に、
雨戸の木製レールも交換しました。

この後、木の部分には必要な塗装をして完成です。

木製の戸袋や雨戸のレールの修理は、
このブログを見て、ご連絡をいただく方は多いです。

そうそう、
うちもこんなふうになってるのよねえ~。

そのようなときは、
迷わずお気軽にご相談くださいね。



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