お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
関東甲信越も梅雨入りしましたが、
梅雨入り前に外壁塗装や修理を考えていた
というケースは多いのではないでしょうか。
実は今回のお宅も
少し前から気になっていて
梅雨入り前になんとかしたい
と思っていたけどできていなかった
というお話。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。

梅雨時期に限らず、
最近はものすごい雨が降ることもあるので、
これは梅雨に入ったら大変だ!
なんとかしておかないと!
そんなふうに考えているケースは多いと思います。
しかし
日常のさまざまな用事で
延び延びになってしまっていた
ということも多いでしょう。
今回のお宅も
少し前から気になっていて
5月ごろご連絡をいただいたのですが、
雨の日に、
雨どいから雨水が溢れてくる
というもの。
少し前までは、
ゲリラ豪雨のようなものすごい雨の時だけだったのが、
最近は、
そこまでの雨でなくても溢れてくるようになってきて
さすがになんとかしなければと思い、
ご連絡をいただいたとのことでした。
ご連絡のタイミングが5月だったので、
梅雨入り前の作業はできませんでしたが、
梅雨の時期のほうが、
かえって状況の確認がしやすい
ということもあります。
今回は、雨どいの詰まりなので、
作業後に、実際の雨で確認ができる
良いタイミングかもしれません。
まずは、雨どいの詰まりの原因を
取り除く必要がありますが、
落ち葉よけネットという
落ち葉が雨どいの中に入るのを防ぐためのネットが
取り付けられていたので、
掃除前に、外すところから。
ちなみに下の写真が、雨どいに落ち葉よけネットが
取り付けられた状態です。

足場を組み立てた後、
まずは、
雨どいの中を見てみると、
落ち葉よけネットの下にも

落ち葉よけネットの中にも

鳥が運んできた巣の材料(?)が
ありました。
そして、落ち葉避けネットの下には
乾いた泥が堆積しています。

そして、たてどいと接続している
集水器の中にも、
泥と草(?)がびっしり詰まっていました。

これでは、雨が降っても雨どいの中を流れずに
溢れてくるないですね。
今回の作業は、
落ち葉よけネットを外して、
雨どい(のきどい)の中を掃除して、
落ち葉よけネットをもう一度取り付けて、
作業(掃除)終了という予定です。
落ち葉よけネットの下は
だいぶ泥も堆積しているようなので、
また、作業レポートしますね。