あっ。なんだか懐かしい。

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。





この写真、
なんだかわかりますか?





答えはこちら↓

木の電柱です。






現在施工中の
お家の敷地内に
あった電柱。





なんと、
木の電柱でした。






いま
見かける電柱は、

コンクリートの電柱
であることがほとんど。





だいぶ珍しいと思いますが、

それでも子供の頃には
木の電柱もよく見ていたのでしょうね。




記憶にはあまりないのに、

なんだか懐かしく感じます。










時代が変われば、
使用している材料は変わってきます。



一般のお家でも、
使用している材料(建材)
は変わってきています。




今建てるお家で、
破風も
鼻隠しも
軒天も
木を使うことはありませんが、

木の鼻隠し(先に雨どいを取り外してあります)
木(ベニヤ)の軒天

20年前、
30年前に建てられたお家は、
破風にも
鼻隠しにも
軒天にも
木が使われています。





塗装されていても、
年数が経つと
劣化してくるので、
塗装が必要になります。





劣化が激しいと、
塗装ができないこともあるので、




その場合は、
塗装以外の修繕工事が
必要になります。





破風や鼻隠し
などは、
板金でカバーする方法。

鼻隠しを板金でカバーしたところ


鼻隠しのビフォーアフター

ビフォー
アフター



この後、雨どいの取付があります。





軒天などは、
軒天のベニヤを
交換します。

傷んだ軒天を剥がしたところ
部分的に新しい軒天を交換したところ





軒天の場合は、
交換したあと、

塗装が必要になります。










時代が変われば、
材料も変わるので、

メンテナンス方法も変わってきます。





必要なメンテナンスを
繰り返すことで、

長く住み続けることができます。




新しいものには、
新しいという魅力もありますが、




長く使っているものや
古いものには、

あっ。なんだか懐かしい。



という魅力があります。







あっ。なんだか懐かしい。

そんな思いも大切にしていきたいですね。





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