今のお家に、あと何年住みたいですか?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
アイビーリフォーム代表
一級塗装技能士の小口(おぐち)です。




今年は、
桜の咲き始めが
早かったので、



入学式まで
桜が咲いているかどうか?
と、
心配していましたが、




今週の入学式シーズンまで
持ちましたね!




この4月から
中3になる娘も、



小学校の入学式に
桜が咲いていたことを
思い出します。



地域によって違うのでしょうが、


厚木周辺では、
入学式=桜
だと、



より一層
新生活が彩られるように
感じますね。






外壁塗装や
屋根塗装も、

良い塗料(高額な塗料)= 耐久性が長い


いうのが一般的な
考え方だと思います。



それもひとつの考え方ですが、

「このお家に、あと何年住みたいのか?」

と考えて、
外壁や
屋根以外のことも


検討していく
必要があると思うのです。



破風
軒天
雨戸戸袋
雨どいなども、

素材にもよりますが、
塗装するところです。


しかし、
そもそも塗装ができる状態なのか?


それとも、
交換が必要なのか?

など。




ちなみに、
破風というのは、
下の写真の部分。

こちらは、
劣化により、
部分的に、
外れてしまっています。


この状態では、
このまま塗ったりは
できないので、


交換するか
板金でカバーするか?



ということを
検討する必要もあります。


そして、
軒天




天井の部分ですが、
築年数が
古いお家は、
この軒天が、
ベニヤを使われています



ベニヤは、
薄い板を貼り合わせて
作られているので、



劣化してくると、
薄皮を剥がすように、
1枚ずつ、剥がれてきたりします。

こうなると、
塗ることはできないので、
軒天
張り替えることが
必要
になってきます。




雨戸や戸袋なども、
塗装できる状態なのか、
それとも
補修や交換が必要なのか

見極める必要があります。



雨どいなども、
そうですね。





樹脂で作られている雨どいは、
耐久性は25年前後
言われていますから、
築20年ぐらいの場合は、
今回取り替えるのか?



それとも、
次回の10年後ぐらいの
取り替えにするのか?


を考える必要があります。




外壁塗装を
考えている
今住んでいる
「このお家に、あと何年住みたいのか?」




という基準で考えると、
どこまで直したらいいのかも、
考えやすいかもしれませんね。



外壁塗装や屋根塗装、
どんなメンテナンスが必要か?
など、


お困りのことがありましたら、
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