外壁下地調整 その2 マスチック工法(外壁パターン仕上げ)

こんにちは!
アイビーリフォーム若手塗装職人の安嶋です!
前回のクラック補修編に引き続き、今回はクラック補修箇所をマスチックローラーで凹凸のパターン(模様)付けをするマスチック工法を行います。
外壁の塗装を仕上げた際、補修跡が目立たなくする事を目的に行います。
フィラーという粘度の高い塗料を使ってパターン付けをしていきます。
↓パターンを付ける前と後の写真をご覧下さい。
※before
※after

マスチック工法を行う前は、補修をした事によって既存のパターン(模様)が消えてしまっていたのが凹凸のパターンを付ける事によって既存のパターンと馴染みます。
こういった外壁の下地調整をしっかりとした工程で行う事で、外壁が仕上がった際の補修跡も目立たず耐久性も上がります。
次回は補修箇所の外壁塗装も終了した完成の写真を投稿する予定なので、是非チェックしてみて下さい!
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