外壁塗装 足場の中ではどんな作業をしているの?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




足場の中で妙に静かだけど、
どんな作業やってるんだろう?




そんな声にお応えして、
今日は現場レポートです!





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。





足場を組んで
外壁塗装が始まったら、
足場の中で行なわれている作業って
なかなかわからないものですよね。




しかも、
外壁塗装の作業は
音のしない静か~な作業も多いので、
なおさら気になりますよね。


実は、
お客さまが一番知りたいことは、
足場の中にあるのです。




ということで、
今日はほんの一部をご紹介しますね。





軒天工事を行なっていた
こちらのお宅。




タッカーを使って、軒天取付
途中まで取り付けたところ



ようやく塗装の作業が始まります。




しかし、
塗装作業が始まるからと言って、

すぐに塗装ができるわけではありません。





大工さんに
取り付けてもらった新しい軒天も、



新築の時とは取り付ける順番が違うので、
でこぼこした壁との間にスキマができます。




この写真を見ると
ここにスキマがあります。



こっちの写真のほうが
わかりやすいですね。




塗装をする前は、
あまり目立たないスキマでも、

塗装をすると
目立つこともあります。




なので、
塗装をする前に、
このスキマは埋めるのです。



今日は、
スキマを埋めていました。


軒天に養生をして
シーリングでスキマを埋めます


塗装の作業が始まる
と言っても、


すぐに刷毛やローラーで
塗れるわけではないんですね。





今日は、
スキマ埋めなどの
地味~な作業を

職人さんたちは
黙々とやっていましたよ。





足場の中のレポート、
ときどきしていきますので、
お楽しみに。



しかし、
気になるからと言って、

職人んさんに断りもなく
足場に上ったり、
足場の中に入ると危険なので、
絶対にしないようにしましょう。








それでは、
次回のレポートをお楽しみに!



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