外壁塗装は、梅雨入り前に終わらせたほうがいいの?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



今ぐらいの時期になると
梅雨に入る前に外壁塗装を終わらせたい

そのようなご相談が増えます。


梅雨に入る前に
外壁塗装は終わらせたほうがいいのでしょうか?

それとも
梅雨に入っても
外壁塗装はできるのでしょうか?



こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



今ぐらいの時期になると
梅雨に入る前に外壁塗装を終わらせたい

そのようなご相談が増えます。




その年によって違いはありますが、

関東では
6月7日ごろ梅雨に入り、

7月19日ごろ梅雨が明ける

とされています。




梅雨に入る6月7日ごろまでに
外壁塗装を終わらせる

と考えると、

5月の中旬ぐらいには
工事を始めてもらう必要があります。




となると
いまは3月も中旬。

腕のいい
外壁塗装専門店に
今からお願いして、

5月中旬から
工事を始めてもらう

というのは
日程的に厳しいかもしれません。





では、
実際に梅雨の時期に
外壁塗装はできないのでしょうか?





塗料メーカーのホームページや
カタログなどにも記載されていますが、

塗装ができない気候条件は、
塗料メーカーの規定として

湿度85%未満
気温5℃以上

とされています。




湿度の高くなる雨の日や
氷点下になる地域では、

湿度が85%以上
気温5℃以下

になってしまうことがあるため
外壁塗装は難しいですが、

その気候条件にならなければ
塗装はできる

といえます。





では、
梅雨の時期の湿度は
実際どれぐらいなのでしょうか?

横浜のデータですが、
一番乾燥している
1月の平均が、53%

梅雨の時期
6月、7月ともに
平均78%


と、
6月、7月ともに
湿度85%以下でした。




湿度85%以上
になってしまうのは、

雨の日

だけ
ということになります。



雨の日に
塗装作業ができないのは、

梅雨の時期に限らず
1年を通して。

ということは、
梅雨の時期だからといって、
塗装に向かない日

というのは、
雨の日以外はない

ということになります。





梅雨入りしても、
外壁塗装はできますので、

梅雨入り前に急いでやってほしい!
などと

手の空いている業者を探すよりも、



じっくりと
自分に合った外壁塗装専門店を
選ぶことが大切ですね。




そろそろ外壁塗装をしなきゃいけないかな?

そうお考えのときは、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。




アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。





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