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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
土曜日の今日は
朝のうちは雨が降っていましたが、
これから雨も上がる予定。
朝の天気予報では、
週末晴れるのは4週間ぶり
とのこと。
それにしても
関東は
梅雨入り前ですが、
雨が多い印象ですね。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
（株）アイビーリフォーム
代表の小口（おぐち）です。
土曜日の今日は
朝のうちは雨が降っていましたが、
これから雨も上がる予定。
朝の天気予報では、
週末晴れるのは4週間ぶり
とのこと。
今の天気予報では
土曜日の今日も
日曜日の明日も
曇りの予報なので、
晴れの週末とは
言えないようにも思いますが、
それでも、
雨が降らない週末です。
それにしても
関東は梅雨入り前ですが、
3月、4月、5月と
雨が多い印象です。
昨日のブログでも書きましたが、
「梅雨入り前に外壁塗装をやりたい！」
「梅雨が明けてから外壁塗装をやりたい！」
といった
梅雨を避けたいというご要望が
多くなってきます。
梅雨のときに
外壁塗装をすると剥がれちゃう・・・
そのように
思われている方も多いようですが、
塗装ができない気象条件を
避けて、
きちんと施工をしていれば
梅雨時期の外壁塗装でも
剥がれてしまう
なんてことはありません。
塗料メーカーのホームページや
カタログなどにも記載されていますが、
塗装ができない気候条件は、
塗料メーカーの規定として
湿度85％未満
気温5℃以上
とされています。
梅雨の時期の湿度は
横浜のデータですが、
一番乾燥している
1月の平均が、53%
梅雨の時期
6月、7月ともに
平均78%
と、
6月、7月ともに
湿度85%以下でした。
ということは、
湿度85％以上
になってしまうのは、
雨の日
だけ。
雨の日は、
ほとんどの塗装作業ができないので、
梅雨の時期だから
塗装ができない
ということではなく、
雨が降っていたら、
塗装ができない
ということになります。
ただし、
雨の日に塗装作業ができないので、
雨が降った日数分
工事期間が長くなってしまう傾向がある
ということは
考慮する必要があります。
梅雨時期に
外壁塗装を避ける必要はないということになりますが、
それよりも
雨が降ったのに
工期優先で塗装工事を進めてしまう
というような業者さんを
しっかりと見極めて
そのような業者さんへ
工事を依頼しないことのほうが大事です。
それを見極めるには
どうするのがいいのでしょう？
それは、
また別の機会にお話ししますね。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。
