築17年 パミールAの屋根もカバー工法で安心♪(厚木市山際/屋根カバー工法・外壁塗装)・
2018.05.04
- ◆住所
厚木市山際 - ◆工事内容
屋根カバー工法 - 外壁塗装
- 目地シーリング打ち替え
- ◆工期
2018年(平成30年)2月 - ◆使用塗料
外壁 - プレミアムペイントジャパン
SHANGRI-LAex(弱溶剤2液型4Fフッ素塗料) - 屋根
- ディーズルーフィング
- ディプロマット(同質役物仕様)
- ◆今回のリフォームのきっかけを教えてください
サイディングの目地が傷んで剥がれてきていたので、雨のしみこみが気になっていた。 - 柱や帯の塗装が劣化していた。
- 屋根材が剥がれてきていた。
- 痛みがひどくなる前にリフォームしたいと考えた。
- ◆どうしてアイビーリフォームを選んでくれたのですか?
見積りに納得感があった。(塗装面積が正確) - 職人さん(塗装のプロ)が作業してくれる。
- ◆アイビーリフォームから提案された内容は?
剥がれた屋根は塗装ではなく屋根のカバー工法。 - 目地のシーリングの打ち替え。
- 帯の上のシーリングを厚く打ってくれる。
- ◆施工後のお客様の声
・考えていた色で良かったと満足している- ・テレビアンテナを最新のものをつけてくれた(4K8K対応)
- ・「新築のようになりましたね!」と近所の方が言ってくれた
施工前
ツートンカラーの外壁は、劣化が進み色褪せ、薄暗いイメージでした。
幕板(帯)もチョーキング現象が起きています。
外壁の目地はひび割れ、剥離の現象を起こしています。
屋根材は表面が剥がれ、塗装できる状態ではありません。
一時期多く使用された屋根材ですが、このような現象を引き起こしているものは塗装では対応できないのです。
施工中
足場を組んで工事着工。
まずは目地、軒天取り合い、サッシ回りなどのシーリング工事です。
マスキングテープを剥がすと、きれいに施工できている状態がわかります。
幕板(帯)の上は水が溜まりやすく、基材の劣化の原因になるので、上部のシーリングは厚く打ちました。
屋根の高圧洗浄。屋根の勾配もきついので、屋根足場も設置しました。
新しい屋根材でカバーされてしまう屋根ですが、コケなどは事前にきれいに洗い流します。
外壁なども洗浄していきます。
シャッターを開け閉めして、サッシも洗浄。
最後に駐車場の土間なども洗浄します。
↑ 軒天の塗装
↑ 破風の中塗り
↑ タイル調の1階部分の外壁の中塗り
↑ 2階部分の外壁の塗装 上塗りの様子
↑ 幕板(帯)の上塗り
↑ 雨どいの下塗り
↑ 屋根工事 ルーフィングという防水の為のシートを敷きます
↑ ルーフィングを敷いた状態
↑ 下のほうから、新しい屋根材を葺いていきます
↑ 屋根材を片面葺き終わった様子
↑ 屋根全体を葺き終わった様子
↑ 雪止め設置後
↑ 足場を解体するところです
施工後
外壁はツートンカラーの素敵な仕上がりになりました。
壁の角にある角柱や幕板の濃い茶色がピシッと引き締めるようですね
ガルバリウムの金属屋根と違って、表面に自然石粒が吹き付けられてあるので、意匠性が高いですね
新しい屋根材でカバーされ、屋根も安心できる状態になりました