外壁塗装 木部の劣化は直さないとダメ?直さなくても大丈夫?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



雨の勤労感謝の日。
今日は朝から寒かったですね。


今日は1日雨予報だったので、

ふだんは祝日も関係なく
仕事をしている
職人さんたちには、
休みにしてもらいました。


今年最後の祝日
職人さんたちは
いい勤労感謝の日にできたかな?


これから年末までは、
特に忙しくなりますからね。





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



外壁塗装の工事期間中に
今日のように雨が降ることで、
お家の劣化に気がついたり、



長年、雨があたっていたことで、
痛みが進行していたり

ということがあります。




特に
木部の痛みが多いのですが、



代表的なのは、
軒天や破風・鼻隠し、
木製の窓枠
など。


傷んだ破風 ↓


このような状態だと、
塗装はできないので、
破風の板金カバーをご提案しています。



最近では、
ケイカル板が
使用されていることが多い軒天も


築年数が経ったお家には
ベニヤを使われていることが多いので、
だいぶ傷んでいるケースがあります。


傷んだ軒天の写真はこちら ↓



霧除けの軒天も
傷んでいるケースも多いです。

霧除けの軒天 ↓



そして、
木製の窓枠などは、
角のところが傷んで腐ってしまっている
というようなこともあります。



また、
霧除けの軒先などは
水が回って傷みやすいところ。


板金を少し持ち上げてみると、
下地が傷んでいるのがわかります。



もっと痛みが進行すると、
このような状態。


破風まで傷んでボロボロになっていたので、
破風も交換しました。


写真は、傷んでいる部分の破風を
カットしたところですね。



このような状態になっていると
直さないと塗装はできませんが、


判断が難しいのは
塗装しようと思えば塗装できる程度の傷み具合のとき。



できるだけ費用を掛けたくない!
ということなら、

今回は、
塗装できるのだから塗装で済ませておく!

という方法もありますが、




どれぐらいの期間
持たせたいかによって
変わってくるでしょう。




せっかく
今回外壁の塗り替えをするのだから、
なるべく長い期間持たせたい

ということであれば、
追加費用が掛かってしまいますが、
しっかりと直しておく

ということがお勧めです。





どう判断すればいいかわからない・・・

そのような場合は、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。





アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。





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