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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
数年前に外壁塗装をご依頼いただき
その後も洗面所の工事や
トイレの工事などを
ご依頼いただいていたお客さま宅へ
手すり工事の現地調査に行ってきました。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
（株）アイビーリフォーム
代表の小口（おぐち）です。
今回のご相談内容は、
手すりの工事。
外壁塗装・屋根工事専門店の
アイビーリフォームでは
室内の手すり工事は
それほどやる機会が多いわけではありませんが、
顧客さま限定で
そういった工事を行なうこともあります。
今回の手すり工事のご依頼のきっかけは、
階段からご主人が転げ落ちてしまったこと。
現在入院中で
そのほかの事情も重なり
介護保険申請をするとのことで、
ケアマネージャーさんから
ご連絡をいただきました。
介護保険申請
となると
ふだんアイビーリフォームでは
あまり関わっていない内容なので、
ケアマネージャーさんへその旨お伝えし
工事をお断りさせていただこうと思ったのですが、
お客さまから
「アイビーリフォームさん以外で工事はしない！」
と言っている
とのことだったので、
引き受けることになりました。
できるだけ早く工事をしたい
とのことだったので、
入院中のご主人も
看護師さんに付き添われて
現地調査に来てくれました。
転げ落ちてしまった
こちらの階段
手すりはついていますが、
かなり急な階段です。
階段を上っていくときには
両側に手すりがついているのですが、
上り切った最後の最後、
2階に上がる最後の1段のところには
なにもついていません。
そこで手が滑って、
階段から転げ落ちてしまった
ということでした。
写真を見ても
危なっかしい場所
というのがわかります。
階段から2階への上り口はもちろんですが、
廊下やトイレ、浴室などにも
手すりが必要になります。
最近の家には
手すりは当たり前のようについていますが、
昔ながらのお家には
手すりもついていない
というケースは多いです。
私も先日
腰と足を痛めて、
痛い時は体重をかけられないぐらい痛いので
自分の力だけでは歩くことができませんでした。
手すりがあったから
なんとか階段を降りることもできたのですが、
これほど
手すりの必要性を感じたことはありませんでした。
今は必要がなくても
将来的には手すりは必要になってくるので、
今のうちから考えておく
ということをお勧めします。
