屋根の天窓からの雨漏りを防ぐ

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。





7月2日。
7月最初の土曜日。



ありがたいことではあるのですが、
ここのところ、
土曜日が忙しいです。




相当忙しいです。




現地調査に、
お見積りの提出、

作業中の現場の確認に、
お問い合わせなど。



ご夫婦ともに
お仕事をされていて、

土日のみがお休み

という方が
多いので、




土曜日が忙しくなるのは
当然といえば当然ですが、





40代ぐらいの方からの
お問い合わせ、ご相談が、



以前よりも
多い気がします。






そのような状況なので、
年内に外壁塗装などを
お考えの場合は、



なるべく早めに
お問い合わせくださいね。










さて、
今日は
天窓からの雨漏り
のお話です。


イメージ写真の天窓です



天井を見上げると
天窓がある。




夜に見上げると
星が見える



そんな素敵な天窓ですが、


ガラスが割れたり、




天窓周辺から
雨漏りがあったり



ということも
以外にも多いのです。





今回は、
天窓からの雨漏りを
止めるための工事。




まずは、
調査。




屋根裏に上ってみると、
このような状態。

天窓周辺から侵入した雨水が、屋根の下地を伝ってシミに。




雨染みが
多くあります。


断熱材にたまった水の跡



断熱材の上に
溜まった水の跡もありました。




だいぶ以前から
雨漏りをしていたようです。





対策としては、
・天窓を交換する
・天窓をふさぐ
・天窓周辺の水の入ってきそうなところを埋める

などがありますが、



今回は、
天窓をふさぐ
ことにしました。



天窓をふさいだ後、
屋根のカバー工法(重ね葺き)
の工事をすることにし、



雨漏りしない屋根にする

という工事を選択。



一番、手堅い選択だと思います。




せっかく作った天窓だから
残したい

という場合は別ですが、





天窓のある生活が
思ったよりも
特にメリットを感じられなかった

という場合などは、

天窓をふさぐ

を選択される方は
多いですね。



今回は天窓を取外し、

天窓を取り外します



その穴をふさぎました。


穴をふさぐための下地




屋根材と高さを合わせます




きれいにふさがりました


この後は、
屋根カバー工法(屋根の重ね葺き)
を行ないます。


屋根工事が始まるまでは、一旦ルーフィングで雨漏り対策



天窓がなくなって、
なんだか寂しい気もしますが、


雨漏りしないのが
一番ですね。





実は、
天窓からの雨漏りが
以前から気になったいた。




そのような場合は
アイビーリフォームまでお気軽にご相談くださいね。




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