屋根は塗装でいいの? それとも屋根工事がいいの?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。




昨日のブログでは、
屋根工事の時に
アンテナ交換も検討したほうがいいですよ

という内容でしたが、

今日のブログでは、
屋根塗装ではなく
屋根工事をしたほうがいい場合

について
ご紹介します。



10年に一度
と言われる外壁塗装。



たいていの場合、
外壁塗装と一緒に、
屋根塗装も考えます。


足場を組むんだから、
壁も屋根も
一緒に塗ったほうがいいよね!

ということから、
外壁塗装と
屋根塗装を一緒に行なうことが多いですよね。



外壁といえば”塗装”
というように


屋根も”塗装”
と考えることが多いですが、


屋根の状態によっては、
”塗装”ではなく、

”屋根工事”が必要になります。





”屋根工事”の中でも
カバー工法(重ね葺き)

葺き替え
とありますが、




今回は、
カバー工法(重ね葺き)について
ご紹介します。



カバー工法
または、
重ね葺き
と言いますが、


今の屋根の上に、
”カバー”するので、
”カバー工法”。


今の屋根の上に
”重ねる”ので、
”重ね葺き”と言います。

なぜ、”葺く”というのか?

というと、
茅葺屋根などは、

”葺いていた”から
そこからきているようです。









ちょっと話がそれましたが、

今回の屋根は、
築17年程度経つお家で、


屋根のひび割れや、
反り上がりを
心配されていたので、


カバー工法(重ね葺き)
を行ないました。





写真とともに
工事の流れをご紹介します。




工事を始める前の状態





このように欠けていることもあります。






屋根材の重なりを見ると、影。反り上がっていることを意味します。







屋根をきれいに洗った後、不用な板金や木下地を撤去します。




防水シートの役割をするルーフィングを施工し、





屋根材本体を取り付けます。”屋根を葺く”とも言います。







完成した状態です。



ビフォーアフターはこちら。


ビフォー(施工前)
アフター(施工後)







屋根を”塗装”ではなく
”カバー工法(重ね葺き)”
を行なった場合について、
ご紹介しました。





屋根は、”塗装”がいいのか
”カバー工法(重ね葺き)”がいいのか




現地調査の時に
しっかりと見極めてもらって、
良い工事を選びたいですね。




どうすればいいの?
という場合は、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。





今すぐお電話をする