こんにちは。
創業昭和45年。
神奈川県厚木市の外壁塗装・屋根工事 職人直営店
アイビーリフォーム 代表の一級塗装技能士の小口哲司です。
今日は、厚木市船子の現場から。
屋根カバー工法(重ね葺き)工事が始まりました。
まずは足場の組立からです。

午前中から雨が降り始めましたが、無事に足場の組立は終了しました。
今回、屋根カバー工法を行うことになったきっかけは、雨漏りです。
お客様から「雨漏りをしている」とご連絡をいただき、屋根の状態を確認しに伺いました。
アイビーリフォームでは、通常、屋根の点検はドローンを使って行っています。
ただ、この日は雨漏りのご連絡をいただいて急いでいたこともあり、そのときにいた現場から直接お客様のお宅へ向かいました。
当然、ドローンも持っていません。
幸い、こちらのお宅は広いベランダがあり、そこから脚立を使って屋根に上がることができたので、直接屋根の状態を確認させていただきました。
すると……。

屋根材が大きく割れて、ずり落ちている状態でした。
割れていた屋根材の大きな欠片をどかしてみると、その下にはかなり汚れがたまっていました。

どうやら最近割れたものではなく、だいぶ前からこの状態になっていたようです。
屋根の上は普段なかなか見ることができませんから、今回の雨漏りが起きるまで気がつかなかったのだと思います。
さらに、割れている部分の上のほうを確認してみると……。

屋根材の下にあるルーフィングシート(防水シート)まで破れて、その下の木の下地が見えていました。
屋根材の下には防水シートが敷かれていて、屋根材の隙間から入った雨水が建物内部へ入り込むのを防いでいます。
ところが今回は、その防水シートまで破れてしまっていたため、ここから雨水が入り込んでいたようです。
この日は急いで駆けつけたため、応急処置用の材料も持っていませんでした。
そこで、ひとまず持っていたガムテープで応急処置をしました。

その後、改めてルーフィングシートの端材を持って伺い、応急処置を行いました。

また、後日にはドローンを使って、屋根全体の状態も調査しました。
最初に伺ったときは、まず雨漏りしている部分を確認して応急処置をすることが優先でしたが、工事を行うとなれば、傷んでいる部分だけでなく屋根全体の状態を確認することも大切です。
今回は屋根材の割れが大きく、防水シートにも傷みがあったため、屋根全体を新しい屋根材で覆うカバー工法(重ね葺き)で工事を行うことになりました。
工事開始まで少しお待ちいただくことになりましたが、ようやく今日から工事が始まりました。

屋根は普段見えない場所だけに、今回のように大きく割れていても、雨漏りが起きるまで気がつかないことがあります。
だからこそ、雨漏りが起きてからだけでなく、定期的に屋根の状態を確認しておくことも大切ですね。
これから本格的な屋根工事に入っていきます。
工事の様子は、またこちらのブログでもご紹介したいと思います。
屋根の傷みや雨漏りでお困りの方は、お気軽にアイビーリフォームまでご相談ください。
いつもありがとうございます。
(代表・小口哲司)






