重いものをぶつけて、サイディングの壁が割れてしまったら? 

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




運んでいた荷物で
壁をこすってしまって、
お家の外壁が傷ついてしまった!
という経験は
わりと多くあるようですが、

重いものをぶつけて
サイディングの壁が割れてしまった!

という場合は
どうしたらいいのでしょうか?












こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



割れてしまった
サイディングの外壁はこちら ↓


自分で運べる程度の
重いものなら、
こんなふうにサイディングの壁が
割れてしまうということはありませんが、

お家の隣に
コンテナを設置してもらったときに

コンテナ業者さんが
ぶつけてしまったとのこと。



コンテナなので、
クレーンで吊っている際に、
ぶつけてしまった
ということなのでしょう。

下の写真はイメージ ↓

屋根材をクレーンで吊っているイメージ写真です。


この屋根材よりも
相当重い重量のコンテナなので、
こんなふうに
割れてしまうこともあるのです。


 


割れた部分を
シーリングなどで埋めておく
という方法もありますが、

やっぱり元通りの形に
きれいにしておきたいものです。



今回は、
外壁塗装の前に、

リペア補修専門の
職人さんに依頼しました。


リペア職人と言っても、
取り扱えるものが、
室内のフローリングとか
アルミサッシだけ

という方も多いですが、
いつもアイビーリフォームで
お願いしているリペア職人さんは、

今回のような外部のサイディングもできますが、
石などにも対応している
腕利きのリペア職人さんです。



実は
私・小口も、
リペア職人だった時代があるので、
フローリングやアルミサッシは
できるのですが。

しかし、
今回のようなサイディングは難しいです。


リペア補修の様子はこちら ↓

割れている部分を取り外して、

接着。



接着したら、
隙間を埋めていくだけなので、
簡単そうに見えますが、
平らなサイディングではないので、
この凹凸感を出していくのが難しいのです。

パテで埋めて、
つながりが自然になるように削って
足りないところをパテで埋めて、
削って
の繰り返しで、
形ができました。


これから外壁塗装をするので、
このままでも良いのですが、
塗装した後に、
つなぎ目部分の段差が出やすいので、
仮に塗装をして確認します。

問題なさそうですね。




これで、
全体的に外壁塗装を行なえば
完成です。

外壁塗装をしたら、
リペア補修をした場所が
どこだったのかは、
わからなくなってしまうと思います。



外壁塗装の前に
ぶつけた穴をきれいに直しておきたい!

そのような場合は、
お気軽にご相談くださいね。




今日は日曜日ですが、
会社で事務仕事をしていると、
お昼前ぐらいに、
出前館からメールが・・・

急にお昼モードになってしまい、
出前をお願いすることに!


ということで、
今日のお昼は
久しぶりのケンタッキーでした。


出前館でなく
結局、ウーバーイーツでお願いしたのですが、
配達員の方は車でした。


自転車やバイクじゃなくて、

という配達員の方もいるんですね。
















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