外壁塗装 劣化した木部は塗装できる?それとも交換したほうがいい?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



劣化した木部は、
塗装できるのか?

それとも交換したほうがいいのか?

今日はそんなお話です。




こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



昨日のブログでは、

木部の劣化は直さないとダメ?直さなくても大丈夫?

を書きました。






しかし、
直すよりも
交換したほうがいい

という場合もあります。




何度かご紹介している
木製の戸袋の交換。



壁をカットして
サッシごと交換する

①もともとの状態
②壁をカットして
③サッシごと交換





このような方法もありますが、
その場合はだいぶ大がかりになります。






サッシごと交換するほど
大がかりではなく


しかも
見違えるようにきれいになる方法として、


木製戸袋の鏡板を交換する
という方法があります。



傷んだ木製の戸袋

上の写真のように傷んでいると、
手間をかけて塗っても
それほど持ちません。



そのため、
木の枠を残して解体して、



内側にある傷んだベニヤも交換して


金属製の鏡板を
取り付ける



という方法。



廻りの木の枠は、
状態にもよりますが、


塗装をすれば
きれいになります。



傷みがひどい時は、
木の枠を板金でカバーする


という方法も。


傷んだ木部を直す

というより
交換する

という方法ですが、

長持ちさせるには
お勧めできる方法です。





ご相談は
アイビーリフォームまでお気軽にどうぞ。




アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。





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