下から見えない屋根の上の不具合には、こんなものがある

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ


昨日のブログでは、
突然やってきた
訪問業者に屋根に不具合を指摘された方から
ご連絡をいただいた
というお話を書きましたが、

今日はそちらのお宅へ点検に行ってきました。




こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。




昨日のブログでは、
突然やってくる訪問業者に
屋根の不具合を指摘されても

鵜呑みにはせずに
充分注意して、

ご家族に相談したり
お友だちに相談して、
信頼できる地元の業者さんに
点検してもらいましょう。

と、書きました。





お家を建てて
年数が経てば屋根に限らず
不具合が出てくる
ということはあります。


壁などと違って
屋根は自分の目ではなかなか確認しずらいところですが、

どんな不具合が出てくる可能性があるのか?
ということは知っておくと良いでしょう。




今日は
初期段階の不具合について
ご紹介するので、

頭の片隅に
おいておいてくださいね。



こんなことでも知っていれば、
突然やってきた訪問業者に
不安をあおるようなことを言われても、


「ああ~こんなふうになっていることを
指摘しようとしているのかな?」

と思えれば
不安も和らぐでしょう。


そのうえで、
ご家族やお友だちにも相談して
信頼できる地元の業者さんに
まずは点検してもらう

という流れがいいと思います。



瓦屋根の場合、
面戸のところが浮いて崩れてくる
ということがあります。



しっくいが剥がれてる
と言われることが多いですが、
こちらのお宅はモルタルでした。



そして
住宅の屋根で最も多いのが
カラーベスト、コロニアルと言われるこちらの屋根。



棟の部分が
板金で、固定している釘が
浮いている(抜けかけている)
ということがあります。




どちらも初期段階ではありますが、
やはり放置しておくと、
不具合が進行してしまうので、

10年に一度の外壁塗装の際などに
改めて点検をしてもらい、

必要な場合は補修や修理することを
お勧めします。



こんなことを
知っているだけでも

突然やってきた訪問業者に
大げさに言われても、

大きな不安を抱えずに
済むのではないでしょうか?




それでもやっぱり不安!!

そのようなときは
アイビーリフォームまでお気軽にご相談くださいね。






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