屋根塗装・施工の流れ

あなたのお家の屋根。塗替えしてからしばらく経っていませんか?

早速ですが、以下に1つでも当てはまるものがあれば、お早めに屋根の点検をされることをおすすめいたします。

まずは、チェックしてみてください。
  1. [  ]建ててから20年以上屋根のメンテナンスをしていない
  2. [  ]雨漏りしている
  3. [  ]近隣の方から屋根の傷みや瓦のズレを指摘をされたことがある
  4. [  ]塗膜が剥がれがある
  5. [  ]屋根が変色し、色あせしている
  6. [  ]屋根に苔が増えてきている
  7. [  ]台風被害が続いており、屋根から嫌な音がした

 1つでも当てはまったものがありましたら、屋根が傷んでいる可能性がありますので、大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料の屋根点検をお申込みください。

それでは、ここからは実際の屋根塗装工事の流れについて見ていきましょう。

①まずは、屋根の調査診断(無料)をしてもらいます。

 まずは屋根をプロの塗装技術者が調査診断いたします。ドローンを活用して調査診断しますので既存の屋根を傷めてしまうこともなく安心です。屋根の上はお客様からは見えないですから、このようにお写真に撮って、きちんとご報告いたします。
※よくある話のような営業マンが屋根に登るというようなことはありません 。

②調査診断書とプランをもらいます。

ご希望やご不安な点などは、どんな些細なことでも全てお話しくださいね。

 写真等を活用した調査診断書と最適な屋根塗装プランをご提案いたします。他にも修繕箇所などがあれば、合わせてご提案をさせていただきますのでご安心くださいね。

③ご契約します。

 使う塗料や工事方法・施工時期など、お見積内容に充分にご納得頂けた段階で『ご契約』となります。

④工事前打合わせで『塗装デザイン』を決めます。

「色選び」や「デザイン決め」は楽しいひと時。

 工事を始める前に、「色選び」を行ないます。色のイメージはなかなか難しいものですが、ご近所のお宅の「あんな感じ♪」と言われるかもいます。また、最近はデザイン集から「塗装デザイン」を選んでいただくこともあります。色とデザインの数だけ夢が広がります♪

⑤工事前に、近隣の方々へご挨拶をさせていただきます。

 工事前にはご近所様へ私どもからご挨拶に伺い、作業日程等をお伝えしております。近隣の方との様々なご事情も踏まえた上でご挨拶をさせていただきますので、その点でもご安心くださいね。

⑥まず、足場を架設します!

 そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げています。工事をしやすいように、そのお家・そのお家に合わせて組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。なぜなら、足場の良し悪しによって、作業効率にも差が生まれるからです。

ただし、一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険が伴いますので、施工期間中は足場に登ったりしないでくださいね。特に、お子さまたちが遊んで怪我されることのないよう注意が必要です。

⑦高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!

洗浄の丁寧さが塗装の「持ち」を左右します。

 高圧洗浄では、屋根についてしまったコケやカビ、汚れ、前回塗装の塗膜等の不純物などを取り除きます。そうすることで、塗膜が剥がれにくくなります。

⑧下地処理・修繕をします。

※この屋根の状態は塗装ができないので、カバー工法を勧めています。

 塗装作業の準備段階として、屋根のひび割れの補修や雨漏り防止部材のタスペーサーの挿入等を行ないます。 塗装が終われば見えなくなってしまう作業ですが、最後の仕上がりと雨漏りのない安心な屋根のために、とても大事な作業のひとつなのです。

⑨下塗りをします。※重要※

 いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。 まずは下塗りを行ないます。これは壁面と塗料をしっかりと密着させるために必要な大切な工程です。下地となる屋根材に応じて、それぞれに合った「下地強化材」を使用するのがポイントです。

 例えば、長年の日差しで傷み、パリパリになったコロニアル屋根には、中までよく染み込んでいく浸透性のシーラーを使用します。また、同じ屋根材でも、それぞれの劣化状況に合わせて下塗り材を選定し、使用していきます。 劣化状況によっては、
下塗りを2回塗り重ねることもあります(その場合は、中塗り・上塗りも合わせ4度塗り)。

⑩中塗りをします。

ガラッと色が変わるので、ワクワクが募る瞬間です。

 いよいよここから、お客様が選んだ塗料を塗っていきます! 昔から親方には「中塗りだと思うな!仕上げのつもりで塗装しろ!」と言われ続けてきました。これは、職人専門店であれば、全国共通認識なのですね。

 アイビーリフォームでは、塗り漏れ等を防ぐためにも「中塗り」は「上塗り」と違う色を使っています。

⑪仕上げ塗りをします。

中塗りと少し色を変えて塗っていきます。

 そして、最後の仕上げ塗り。「中塗り」と「上塗り」を違う色で塗ることによって、塗り残しを防ぐことができます。注意を払いながら、細かい部分や、見えない部分もしっかりと仕上げます。下地調整や下塗りも、手抜きをせずに済ませているため、ムラなく綺麗な仕上がりとなります。

⑫工事完了検査をします。

塗り残しや傷がないか入念にチェックします。

 工事の最終段階には、仕上がりをチェックします。 手直しすべき箇所が見つかればすべて手直しを行ない、再度、完了検査を行います。お客様にもご納得頂いて、やっとチェック完了となります。

⑬足場を解体します。

足場解体日は、お披露目の日♪

 足場の解体時は、せっかく綺麗に塗った箇所を傷つけないよう、十分注意を払います。
ちなみに、この瞬間がお客様が一番感動されるタイミングです。皆様「わっ」と声を上げて喜ばれますが、中には涙を流される方もおりました。私たちにとっても本当に嬉しい瞬間です。

 また、アイビーリフォームでは足場解体の後の清掃にも力を入れています。感謝の気持ちを込め、作業跡も綺麗にしていきます。

⑭お客様と一緒に喜び感動し合います!

ここからが、本当のお付き合いの始まりですね。

 足場解体後、お天気の良い日に「記念撮影」をしています。 工事完了直後の笑顔は、人生の中でも指折り数えるほどの最高の笑顔となります。私たちはお客様の笑顔を見るたび、もっと技術を磨こう!もっといい工事をしよう!と決意を深めています。

いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?

次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。

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