修理の依頼が多い戸袋のタイプは?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



比較的
築年数が経っているお家の外壁塗装を
検討されている方が
気になっていることのひとつに
戸袋の修理
があります。


このブログでも
何度は紹介している内容なので、

そのブログ記事を見て
ご連絡をいただく

ということも多い工事内容です。






こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。




比較的
築年数が経っているお家の外壁塗装を
検討されている方が
気になっていることのひとつに
戸袋の修理
があります。


このブログでも
何度は紹介している内容なので、

そのブログ記事を見て
ご連絡をいただく

ということも多い工事内容です。





戸袋が木製の場合、
まわりの壁の劣化よりも
だいぶ傷んでいてみっともない・・・

なんとかしたい・・・


やはり
そのように考える
という方が多いのです。



木製の戸袋
と言っても

さまざまなタイプがありますが、

ひとつはこのような形の戸袋。


このような形の戸袋は
劣化してくると、

両側の枠が反ったり
広がったりすることで、

このように外れてしまう

ということがあります。


これ以上外れないように、細い木の板で押さえてありました!



こちらの戸袋も
下のほうが外れてしまっています。




こちらの戸袋は、
ベニヤが使われています。

戸袋ベニヤと言って
戸袋専用のベニヤで、
サイズも通常のベニヤより大きいものが使われています。


以前は
ホームセンターなどにも置かれていましたが、
最近は置いていないところもあるようです。




もともと戸袋ベニヤが使われていた
戸袋もありますが、

戸袋ベニヤを剥がしてみると、中から別の戸袋が・・・

このように
上から取り付けている
というケースもあります。


こちらも戸袋ベニヤが取り付けられていました。剥がしてみると、中はこのような状態でした。


今回ご紹介したようなタイプの戸袋だった場合、
修理方法はどんなものがあるのか?



その方法については、
また別の機会にご紹介しますね。






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