外壁塗装 足場を解体したら工事は終わり?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。





外壁塗装は、
足場解体をして工事終了
ということが多いですが、



足場解体後に
作業がある場合もあります。




どんな時に
作業があるのか?




外壁塗装が始まるところから、
見てみましょう。







外壁塗装をするときには、
足場を組みます。

①足場を組みます


お家をぐるっと囲うように
足場を組みます。


場合によっては、
屋根の上に
足場を組むこともあります。


②屋根のこう配が急な場合は、屋根にも足場を組みます



そして、
下屋根(1階の屋根)がある場合、
その上に、
足場を建てることもあるのです。


③下屋根(1階の屋根)に足場を組むことも



お家の形状によって違いますが、
安全に塗装作業ができるように

しっかりとした足場が必要なのです。




下屋根(1階の屋根)の上に
足場を建てた場合、

足場の足を上げて、
塗装をします。


④下屋根の塗装の際には、一旦足を上げて塗装をします



そして
塗料が乾いた後は、
もういちど
その場所に足場の足を建てることになるので、

⑤足場を解体したら、足場の跡がついていた・・・


足場を解体した後に、
跡がついてしまうこともあるのです。



そのため、
足場を解体した当日や翌日に
手直しに行き
ようやく完成!


⑥もう一度塗って、きれいに完成!


となるのです。



足場を解体した後に
跡がついていた!

ということのほかに、

足場を解体したときに
キズがついてしまった!

雨どいにキズがついてしまった・・・


ということもあります。

足場職人さんが
注意して解体作業をしていても、

どうしても
キズがついてしまう
ということがあるのです。





場所によっては、
足場を解体してしまえば、
わからないところもあります。




しかし、
そのまま工事が終了
ということは
アイビーリフォームではありません。




足場を解体した後に、
手直し作業や
補修作業を
行ないます。




雨どいももう一度塗って、きれいに完成!




キズもしっかり補修をすると
やっぱりきれいになりますね。





最後まで
丁寧に仕上げることは、

お客さまにも喜んでいただけますが、
私たち職人の喜びでもあるのです。

施工現場が自分たちの作品。

最後まで
丁寧にしっかりと仕上げられることが、
職人仕事のやりがいにも
つながっているのです。





足場を解体したら
外壁塗装は終わり


ということもありますが、



このように足場解体後に
作業をすることもあるのです。







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