外壁塗装で手間をかけるべき作業は?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ






先週の天気では
ほとんど作業が進められなかった現場。

早く塗装作業を進めてあげたい!
と思ってしまうものですが、

塗装作業を始める前に
行なっておくべき大切な作業があります。





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。





足場工事の後
水洗いを行ない、

サイディング目地の
シーリング打ち替えまで行なっていた現場。

その後の天気で
先週1週間はほぼ作業を進められないような状況でしたが、

今日からようやく進められます。

と言っても
すぐに塗装作業に入るわけではなく

まずは
下地調整や養生作業です。




マスキングテープや
ビニールマスカーなど

塗装してはいけないところを
カバーをする養生。

塗装工事の中でも
塗るという作業以上に
大切と言ってもいい作業です。




DIYなどで
ご自分で塗装するときに

早く塗りたい!

という気持ちを抑えられずに
養生はそこそこに塗り始めてしまって

よけいなところを塗ってしまったり
ポタポタとペンキが垂れている

という残念な仕上がりになっていることを
目にすることがあります。



塗装職人が塗る場合と
DIYで自分で塗る場合とで

仕上りが違うのは当然ですが、

塗る作業の前の
養生作業に手間をかけてできるかどうか?

が違いのひとつ。






実は
プロの塗装職人でも
仕上りに違いが出るのは

養生や下処理に
手間をかけられるかどうか?

でもあるのです。




どうして
手間をかけられる職人と
手間をかけられない職人がいるのか?


については
また今度。






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