外壁塗装で気になった目地にはどんな工事が必要?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ


昨日のブログでは、
外壁塗装で気になる目地のこと

について書きましたが、


その気になった目地
どんな工事が必要なのか?



今日はそんなお話です。




こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



昨日のブログでは、
外壁塗装で気になる目地のこと

について書きました。




昨日のブログ
外壁塗装で気になる目地のこと





外壁塗装を考えた時に
気になったその目地には
どんな工事が必要なのか?




そもそも
お家を建ててから
どれぐらいで劣化してくるのでしょうか?




新築当時は、
ゴムのように柔らかかった目地も


年数が経つにつれて、
劣化が進行してきます。


細かいひび割れや、

細かいひび割れがある目地




剥離

シーリングが剥離した目地


が見られることもあります。




そのような状態になっていたら、
まずは、
目地の打ち換えを検討する必要があります。



目地の打ち換えは、下写真のように行なっていきます。

①目地を撤去します




②プライマーを塗布します


③シーリング材を充填します



④ヘラでならします


⑤マスキングテープを剥がして、完成




外壁塗装は10年に一度

と言われますが、



目地の劣化は
それより早い場合もあります。



築5年~7年程度で、
細かいひび割れや



剥離

が見られることもあります。



その状態を放置すると、
セメントと繊維質を原料とした
窯業系サイディングに水分が浸透して

外壁材を傷めていく原因になることもあります。




まずは、
目地のシーリング打ち換えを検討すると
良いでしょう。



すべての目地の打ち換えをするには、
足場工事が必要になります。



築5年~7年
というと

外壁塗装にはちょっと早いかな?


と思うかもしれませんが、
少し早めのメンテナンス

ということも
建物を長く持たせる秘訣でもあります。




しかし、
メンテナンスのタイミングはわかりにくいもの。



サイディングの目地に
細かいひび割れがあるけど、
大丈夫かな?

目地の打ち換えをしたほうがいいのかな?

一緒に外壁塗装もしたほうがいいのかな?



そのようなときには、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。




アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。








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