外壁塗装に最適な季節はいつ?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ





今日も朝から雨。
昨日も雨でしたが、


ここのところ
多いですよね。






こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



3月ももうすぐ終わりですが、
今ぐらいの時期になると

梅雨前に
外壁塗装をやりたい

というご相談が増えてきます。





外壁塗装は梅雨の時期は避けたほうがいい!

そんな話を
聞いたこともあるでしょうから、

梅雨時期の外壁塗装は
避けたいと思っている方も多いようです。





しかし

こちらのブログでも
たびたび紹介していますが、

塗装ができない気候条件は、
塗料メーカーの規定として

湿度85%未満
気温5℃以上

とされています。




つまり、

湿度の高くなる雨の日や
氷点下になる地域では、

湿度が85%以上
気温5℃以下

になってしまうことがあるため
外壁塗装は難しいということです。






しかし

逆に
その気候条件にならなければ
塗装はできる

ということなのです。




梅雨時期の湿度は
どれぐらいなのか?

というと、

横浜のデータですが、
一番乾燥している
1月の平均が、53%

梅雨の時期
6月、7月ともに
平均78%

と、
6月、7月ともに
湿度85%以下


つまり
梅雨入りしたとしても

雨が降っていなければ
湿度は85%以下

と、
塗装ができる条件である
ということがわかります。



梅雨に入ったからといって、
外壁塗装を避けたなければいけない

ということでもないのです。





実は
それよりも
注意しなければいけないのは、

業者選び

なのです。




例えば
営業主体の訪問営業の業者さんの場合、

工事をするのは
下請けの塗装業者さん。




下請けの塗装業者さんは、
訪問営業会社のA社からも

訪問営業会社のB社からも

そして
大手リフォーム会社のC社からも

塗装工事を
請け負っているので、

A社の工事をいつまでに
終わらせて、

すぐにB社から請け負っている
工事が始まります。

B社の工事が終わったら、
C社の工事が始まる


びっちり工事の予定を
入れています。


晴れの日が続けば
工事も予定通り進むのでしょうが、

雨が降ると
予定通り工事が進まない

ということは
外壁塗装ではよくあること。





そうなると
A社から請け負っている
外壁塗装が長引いたら、

B社から請け負う塗装工事がはじまる
約束の日に行けない

ということになってしまいます。




期限を守れないと
次から仕事をもらえなってしまうかもしれません。



そうなると
ちょっとぐらい雨が降っていても

無理やり作業を進めてしまったり

雨がやんで
壁はまだ濡れているけど
塗り進めてしまったり

湿度が高いのに
構わず塗装作業を進めてしまったり

ということになってしまうのです。




自分たちの工事期間を
中心に考えているような業者さんには

特にこの梅雨時期の
外壁塗装はお願いしないほうが
良いでしょう。


雨が降ってきたら
塗装作業はやめて、
塗装以外の作業をやったり

雨で
塗装作業が進められそうもない日が続いたら、

正直に
工事期間が延びてしまうことを
お客さまに伝える。

そんなことを
徹底している業者さんに
依頼したほうがいいでしょう。





雨が降るのは
梅雨の時期だけ
というわけではありません。

この2月、3月も
雨が多かったように

梅雨時期以外でも
雨が多いこともあるのです。




アイビーリフォームでは、
2月も3月も
雨で作業を中止にした日が3~4日ほど
ありました。



雨のせいで
工事期間が延びてしまったお家もあったのですが、


お客さまに
正直に話して


工事期間を延長させてもらい
いつもと変わらない
丁寧な工事を心掛けています。




実は、
そんなことができるのは
すべての工事が

アイビーリフォームとお客さまと
直接契約を結んでいるからなのです。




どこかの営業主体の訪問業者や

大手リフォーム店などから
仕事を請け負っているわけではなく

お客さまから直接お仕事をいただく
というスタイルとっているから

工事期間のご相談なども
お客さまと直接できるのです。





工事期間が延びてしまうことで
ご不便をかけることもありますが、


アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。





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