外壁塗装のときの補修や交換はどこまでやるのがいいのか?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ


外壁塗装は
お家が
傷んでくる前にやっておいたほうがいいかな?

というケースも

お家が傷んできたから
そろそろやらなきゃいけないかも!

というケースもあると思いますが。





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



外壁塗装は
お家が
傷んでくる前にやっておいたほうがいいかな?

というケースも

お家が傷んできたから
そろそろやらなきゃいけないかも!

というケースもあると思いますが、

どちらのケースでも
何をどこまでやるか?

ということを考えておくことも大切です。


何をどこまで?
というのは、

10年に一度
と言われる外壁塗装ですが、

10年、20年、30年
と経つにつれ、
塗装が必要なだけではなく、

補修や交換が必要になる箇所が
出てくるので、

その補修や交換を
何をどこまでやるか?

ということです。



例えば
築40年のお家の軒天。

築40年ともなれば
やはりそれなりに傷んでいます。

費用がかかっても
しっかり直しておきたい
という場合は、

全体的に
軒天すべてを交換するのが良いですが、

そこまで費用はかけたくない
という場合は、

部分的に交換していく
ということが必要になります。



部分的に交換していく場合、

ここまで傷んでいたら、
交換は必要です。




しかし、
次の写真はどうでしょう?


傷んではいますが、
補修をすれば、交換しなくても
塗装はできそうです。





しかし、
この場合は、
費用は掛かりますが、
交換をお勧めします。



今回は
補修をして塗装をする
ということでも良いでしょうが、

どれぐらいその状態が保てるか?
と言ったら、疑問が残ります。


1~2年で
「ああ、やっぱりあの時交換しておけばよかったなあ」
と、後悔はしたくないですよね。





あまり費用をかけたくない!
ということだけ、
業者さんに伝えておくと、

このような場合
良い提案をしてくれない可能性があるので、

費用はかけたくないけど
必要であれば費用をかけてでも直したいと思っている
ということを伝えておくことを
お勧めします。








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