外壁塗装は2~3年後にやろうと思っていたら、壁にひび割れを見つけてしまった! という場合どうする?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



塗り替えてから
そろそろ10年ぐらい経つけど、


まだまだ壁はきれいだし、
まだ塗り替えは
2~3年先でいいよね。


そう思っていたら
発見してしまった壁のひび割れ。


そんなとき、どうする?


今日はそんなお話です。






こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



外壁塗装は
2~3年後ぐらいにやろうと思っていたんだけど、

壁にひび割れを見つけてしまった・・・


そのようなお話を聞くことが、
実はけっこうあるのです。


ひび割れしていたら
まずは自分で何とかしようと、

ホームセンターで

ひび割れや穴埋め用
と書いてある

何かを買ってきて
自分で埋めている

というケースを
よく見かけます。




しかし、
ご自分で補修されている場合、


壁の補修では使わないほうがいいものを
を使っている

ということもあります。




ご自分で補修されている場合、
良く使われているものとして、

シリコン系シーリング

があります。



サイディングの目地の打ち換えでも使用する
シーリングですが、

シーリングには
種類があります。



用途によって
使用するシーリングも違うので、
注意が必要です。



壁の補修などに
シリコン系シーリングを使用すると

塗装をするときに、
塗料が付着しないので、
塗装ができません。

実は
塗装をする壁に
シリコン系シーリングを
使ってはいけないのです。






そのほか、
ご自分でされた補修で使われているもので
ときどき見かけるものとして、

たまたま家にあった
というボンド

があります。



そもそも
壁を補修する用途ではないので
あまり役に立っていない

といこともあります。



しかし
そのボンドを
除去するとなると厄介なものです。


外壁塗装をする前には
除去する必要があるので、

やはり
あまり使ってほしくはないものです。







壁にひび割れを見つけてしまったら、

何とかしよう!


ご自分で補修する方も多いのですが、


その方法が
正しいとも限らないので、

まずは
専門家に相談してみることをお勧めします。





そして、
その時に、
2~3年後に塗り替えをしようと思っていた
ということも伝えると良いでしょう。



そのうえで、
2~3年後ではなく
今回補修をしたうえで
全体的な外壁塗り替えをしたほうがいいのか?



それとも
今回は専門家に補修をしておいてもらって


2~3年後に
全体の外壁塗り替えをしたほうがいいのか?



アドバイスをもらう
ということが良いでしょう。



相談できる専門家って
どこにいるんだろう?



そのような場合は、
アイビーリフォームまでご相談ください。



アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。




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