”木”の日 の今日。お家まわりの”木”のメンテナンスを考える

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ


今日10月8日は、
”木”の日
なのだそうです。



「十」と「八」を組み合わせると
「木」になる

ということに由来するそうです.



一戸建ての住宅は
木造住宅が多いので、
”木”にはなじみ深いのですが、

定期的なメンテナンスが欠かせない素材
でもあります。




こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。




今日10月8日は、
”木”の日
なのだそうです。


「十」と「八」を組み合わせると
「木」になる

ということに由来するそうです。






一戸建ての住宅は
木造住宅が多いので、
”木”にはなじみ深いのですが、

定期的なメンテナンスが欠かせない素材
でもあります。





築10年前後の
一戸建て住宅では、

お家の外回りの仕上げ材に
”木”はほとんど使用されていませんが

築30年、40年のお家になってくると
仕上げ材に”木”が多く使われています。



破風や幕板



軒天


戸袋や窓枠


濡れ縁なども。



”木”は
モルタルの外壁や
サイディングの外壁よりも
傷みの進行が速いので

なるべくこまめに
塗り替えをしたいところですが、


気づいたら
劣化が相当進んでしまっていた

ということもあります。





そのような場合は
塗装では対応できず

金属系のものへ交換したり



金属系のもので
カバーしたり



アルミ製の濡れ縁に交換したり


ということが必要になってきます。






しかし


”木”の風合いは
日本人として捨てがたい!

ということもあるでしょう。





そのような場合は
傷んだもの自体を交換する

という方法もあります。




こちらは
濡れ縁をアルミ製のものに交換

ではなく、

新たに”木”で造って設置した例。


やっぱり”木”はいいですよね。



せっかく”木”で新しく造ったら
大切に使いたいですね。


塗装は
こんなふうに”木”の風合いを残して
”木”に浸透していくタイプの塗料を使う



ということがお勧めです。




外壁塗装の際にも
お家の周りの”木”
気にしてみてくださいね♪




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