木製戸袋もうひとつの修理方法

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ

いつもありがとうございます。
アイビーリフォーム代表の一級塗装技能士小口です。

先日、木製戸袋の修理方法についてご紹介しましたが、
今日も木製戸袋の修理のご依頼がありました。

今回は、築40年ほど経っているお宅で、
戸袋には戸袋ベニヤが使われていて、
雨戸も木製というお宅でした。

実は12年ほど前にも塗装の依頼をいただき、
戸袋ベニヤを張り替えて塗装をしていましたが、
10年も経つとやはりベニヤは傷んでくるので、
今回も張り替える予定です。

現状は下の写真のような状態です。

戸袋ベニヤの下の方を見ると、
だいぶ傷んでいるのがわかりますね。

戸袋に使われているベニヤは、戸袋ベニヤと言って、
普通に打っているベニヤより幅が広くできています。

そのため、戸袋には戸袋ベニヤを使う必要があります。

下の写真は別のお宅ですが、
戸袋ベニヤを貼るとこんな感じになります。

そして、塗装をして仕上がりです。

戸袋にも木製や金属と種類がありますが、
木製の戸袋でもいろんな種類があります。

種類によって、修繕方法も変わってきますが、
最終的にどのように塗装で仕上げるかも考えて、
アイビーリフォームでは提案しています。

外壁塗装や屋根塗装をする前に、
まずどんな修繕が必要なのかわからない
という方も、
アイビーリフォームへお気軽にご相談くださいね。

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