決められた量を使って塗装をすることが大切

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




先日
夜自宅に帰ってしばらくすると

知らない電話番号から
電話がかかってきました。


「1週間分渡すところを2週間分渡しちゃったんで
1週間分返してください。」

との内容。


帰宅する直前に
調剤薬局で受け取った薬でしたが

間違えて倍の量を処方してしまった
のだそうです。





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



調剤薬局で
2倍の量の薬を受け取ったことも

多く渡しすぎたから
返してください

と電話があったことも
初めてのことだったので

ちょっとびっくりしましたが
やはり必要以上の量の薬を処方したらいけないので
そうやってきちんと連絡まで来るんですね。




薬だから
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。





実は
塗料も必要な量を使用して
塗装をするということはきちんと決まっています。


塗料メーカーや
それぞれの塗料によって違いますが、

このぐらいの面積にはどれぐらいの量を使用する
とか

主剤と硬化剤を混合する
2液式の塗料の混合比率はどう
とか

希釈率は何パーセント
とか

しっかりと決まっています。






棚の取り付けとか
形のある品物の取付工事などと違って


塗料は液体なので
きちんとした量を使用されているのか?

などがわかりにくい材料と言えます。


塗料メーカーの決めた量を
きちんと使って施工するかどうかは
職人次第でもあるので

決められたことを
面倒くさがらずに
きっちりとやることのできる性格の
職人なのかどうか?


職人の腕よりも
大切といってもいいかもしれません。





学生時代
袋入りの即席ラーメンを作る時
計量カップで水の量をきっちり測っていたら

友人に驚かれましたが、
実はその習慣
今でも続いています。



そんな私が社長のアイビーリフォームなので
当然ですが
塗料の量もきっちりしてる

というのは
わかっていただけるかもしれませんね。





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