窓の上の庇(ひさし)が落下!

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



今日は、
先週工事が始まった
厚木市飯山南の現場レポートです。



通常、足場工事の後は
水洗いを行ないますが、
今回の現場は、庇(ひさし)の修理からの予定
だったのですが・・・




こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。




今日は、
先週工事が始まった
厚木市飯山南の現場から。



通常、足場工事の後は
水洗いを行ないますが、
今回の現場は、庇(ひさし)の修理からの予定
でした。




現地調査のときの写真


だいぶ下がっているのがわかります。

近くで見てみると、
どうも前回の塗装のときに
スキマをシーリングで埋めて
塗装だけした模様です。
(※アイビーリフォームの施工ではありません)




このままの状態で修理
というのは難しそうなので、


足場を組んで
工事が始まったら、

解体して
新しく作り直す

という予定でした。




現地調査の際は、
2階にある庇も
ドローンを使って
なるべく近くで写真を撮って確認。



2階は大丈夫そうなので、
1階だけ解体する

ということになっていました。





足場が組まれた後、
1階のひさしを大工さんが解体し始めると、


このシーリングをカットして
しばらくすると

ドーン


大きな音とともに、
庇の板金から下が落下してしまいました。




モルタルで仕上げてある
重いものなので、
下に人がいたら危ないところでした・・・



落下して壊れた庇の残骸がこちら ↓





見上げてみると板金だけ
残っている状態です。








このシーリングで
なんとか皮1枚でつながっていただけのような
状態だったようです。


1階の庇はこのように危険な状態だったので、
念のため、2階の庇も板金をめくってみることに。


下地はだいぶ傷んでいました。

しかも
ルーフィング(防水シート)もない状態。




1階の庇同様に
危険な状態なので
2階の庇も撤去することになりました。



壁の補修をした後、
新しい庇を取り付ける予定です。





ということで、
水洗いの工程も
もうしばらく後になりそうです。


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