築30年以上 悩みのタネの木製戸袋の修理方法

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



先日、
木製戸袋の修理
が始まる現場の
ご紹介
をしていましたが、

今日はその続き。


この木製戸袋の修理

実は、
毎日書いているブログの中でも
注目度が高い記事なのです。




こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



築30年以上のお家で
悩みのタネ

のひとつでもある
木製戸袋。


戸袋の枠の中の
鏡板を交換します。




戸袋の周りの枠を残して、
鏡板を取り外します。



取り外してみると
中から鳥の巣が・・・




雨戸の開け閉めが
大変になってきて

あまり雨戸の開け閉めをしていなかった
という場合

このように
戸袋の中に
巣を作られてしまっている

ということもあります。




鳥の巣以外は、
コウモリが住み着いている

なんてこともあるので、

雨戸は
できるだけ毎日
開閉したいたほうがいいのです。





しかし
毎朝開けて、

そして夕方になったら
毎日閉める

って
大変です。



ただでさえ大変なのに
まったく使っていない部屋で
雨戸の開け閉めなんてしてられない

ということもあるでしょう。


そのようなお部屋の戸袋は
中に入られないように
スキマを埋めておくことをお勧めします。





ちょっと話はそれましたが、
戸袋の鏡板を取り外し、

傷んだ木製の
雨戸のレールも交換します。


そして
金属製の鏡板を取り付けます。





交換した
雨戸のレールや
戸袋の枠などの木の部分を
塗装したら完成です。





こんなに傷んでいた
木製戸袋が、


鏡板を交換するだけで
この通り。


きれいになりました。


ビフォーアフターです。


傷んできた木製の戸袋が
悩みのタネ。

そのようなときは
アイビーリフォームまでお気軽にご相談くださいね。


アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。





今すぐお電話をする