雨戸の出し入れが大変になってきた・・・ そんな時には。

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



年を取ってきたから、
朝晩の雨戸の出し入れが大変。


お客さまから
そのような話を聞くことは多くあります。



しかし
雨戸の出し入れが
大変なのは、

年齢のせいなのでしょうか?


今日はそんなお話です。






神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



年を取ってきたから、
朝晩の雨戸の出し入れが大変。


お客さまから
そのような話を聞くことは多くあります。




確かに
年を取ってきて、


若いころのように
いろんなことがスムーズにできなくなる


ということもありますが、


雨戸の出し入れは、
年齢のせいだけではないのです。




築年数が経っているお家は、
雨戸のレールが木製

ということも多くあります。


お家の築年数が経ってきて、
その木製の雨戸のレール自体が傷んできている

ということもあります。




下の写真でも
傷んでいる様子がわかると思いますが、



劣化によって
傾いている




ということもあるのです。





そして、
雨戸の通る溝の部分がすり減って、
雨戸の動きがスムーズではなくなってくる

ということもあります。



そうなってくると
雨戸の出し入れだけでも

だいぶ力を使います。



滑るように動いていた雨戸が、
引っかかるようになり、
動きが悪くなるからです。




そうなってしまった場合は、

雨戸のレールを
交換することで、
それほど力を使わずに

雨戸の出し入れができるようになります。



こちらが交換する
雨戸のレール。



事前に詳細な寸法を測っておき、
大工さんが加工してきたものです。




なので、
塗装が必要になるため


取り付けた後、塗装ができなくなる部分は、
大工さんに塗装しておいてもらいました。






このレールに交換すれば、
雨戸の出し入れもスムーズになります。



下の写真が交換後。



この後、
塗装を行ないますが、


まずはこの状態でも
雨戸の出し入れがスムーズになります。



「ああ~。明日から楽になるのね♡」

夕方の
お客さまの喜びの声が
印象的でした。




今回は
外壁塗装などは行ないませんが、


ちょっとした
住まいの不便を

このようにして解消することもできますので、



ちょっとうちのここがそうにかならないのかな・・・


お考えのときには、

アイビーリフォームまで
お気軽にご相談ください。





アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。


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