その写真は誰のための写真なのか?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。




スマホに、
さまざまな通知が届きますが、




思わず見てしまうのが、
Googleフォトの通知。



10年前の今日



なんて通知が来たら、
思わず見てしまいますよね。




お盆やお正月などに来る通知は、



何年か前の
子供の成長を
振り返ることができます。




ふつうの平日だと、

やはり工事中の写真。


ああ、
あそこの○○さんの
塗装工事だ!



なんて、
振り返っています。





何年前の今日


という通知以外にも、



テーマがあるようで、




今日のテーマは、

幻想的なひととき


でした。

諏訪湖かな?
どこか思い出せません・・・

幻想的な風景写真。
いい写真ですね。



そんな写真とともに、
屋根の上での幻想写真も
ありました。


たまたま
屋根の上で
夕日が撮影されたということで、



幻想的な風景


になったようです。





しかしながら、
屋根の写真を見ると、



どこのお宅の工事だったのか
が、わかるのが不思議。



職業病ですね。






外壁塗装や
屋根塗装
という仕事は、



数ある仕事の中でも
写真を撮る機会が多い
仕事だと思います。




工事前の写真や

完成した後の写真も
撮りますが、


作業中の写真も撮ります。




作業中の写真は、
職人さんが
自分で撮ることも多い写真なので、




それぞれの職人の
仕事へ対する姿勢が出る仕事のひとつ
でもあります。




写真撮影は、
塗装などの作業ではないので、

仕事のひとつ
と、
捉えておらず、




余計な仕事
面倒な仕事

と、
捉えている場合もあります。




そう捉えていると、


あまりいい写真が撮れない
場合があります。



工事写真に
いいも
悪いも
ないんじゃない?

と、
思うかもしれませんが、



実は、
あるのです。




例えばこちらの下の写真 ↓


水洗いの写真を
自分自身で撮影しているのですが、

なんの写真かわかりません。




作業しながら、
自分で撮る
というのは、

自撮りより
難しいのですが、

それでも、

大切な仕事のひとつ

と、
捉えていると、


こんな写真になったりします。




高圧洗浄機のガンの先も
しっかりと入り、



おまけに
一生懸命撮影している
自分の影も
入っています。



こんな写真だと、
なんの写真かわかりますし、



撮影の裏側まで見えるようで、
いいですよね。





この写真は誰が見るのか?



その写真は誰のための写真なのか?



と、
考えて撮ると、



いい写真が撮れるかもしれませんね。




いい写真が撮れる


ということも、
相手のことまで考えることのできる
一流の職人の証なのだと
思っています。





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