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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
10年に一度と言われる
外壁塗装ですが、
ちょうど
外壁塗装をする時期になると
塗装するところ以外にも
さまざまなところが
傷んできている
ということがあります。
そんなとき、
どうしたらいいのでしょうか?
今日はそんなお話です。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。
10年に一度と言われる
外壁塗装ですが、
ちょうど
外壁塗装をするを時期になると
塗装するところ以外にも
さまざまなところが
傷んできている
ということがあります。
例えば
こんなバルコニー。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/02/11-4-1024x768.jpg)
アルミ製のバルコニーですが、
ここにあったキャップはプラスチック製。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/02/12-3-1024x768.jpg)
すでになくなってしまっていますが、
劣化により割れてバラバラになり、
なくなってしまったのだと思われます。
あるべきキャップがない!
というのは気になりますよね。
雨も入ってしまうし・・・
しかし、
製品の年数が経っていると
このキャップだけを手に入れるというのは困難。
ほぼ手に入らない
と思ったほうがいいでしょう。
そのため、
ガムテープなどを貼ってあるお家も多いですが、
今回は、
ちょうど板金工事で板金職人さんが入っていたので、
お願いしました。
板金で
こんなキャップを作ってくれたので、
早速取付。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/02/14-1-1024x576.jpg)
ピッタリです。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/02/13-1-1024x768.jpg)
ビス頭は、
この後シーリングして
完成です。
気になることが
ひとつ解消されました!
プラスチック製品の劣化
というと、
同じくバルコニーの
笠木の上の手すりの足元。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/02/02-8-1024x768.jpg)
こんなところも
劣化して、一部なくなっている
ということも良くあります。
ここは、
シーリングでぐるっと処理をして
完成!
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/02/03-6-1024x768.jpg)
外壁塗装の作業が進むと
今まで気になっていなかったところも気になってくる!
ということは
良くあります。
そのようなときは、
「気になってるんだけど、何とかなるかな?」
と、
お気軽にご相談くださいね。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。