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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
平年より9日遅く
九州南部は梅雨入りした
とみられるようです。
関東はどうなのでしょうか?
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2022/12/DSC_3991-1024x684.jpg)
平年より9日遅く
梅雨入りしたとみられる九州南部。
関東は?
というと・・・
平年6月7日ごろの梅雨入り。
昨年の関東甲信越の梅雨入りは
6月8日でしたが
今年はだいぶ遅れるようです。
もし
6月16日以降の梅雨入りになるようだと
2007年以来、17年ぶりの遅い梅雨入り
ということになるのだそうです。
梅雨入りが遅いと
梅雨明けがいつになるのか?
も気になるところですが
外壁塗装を検討中だったり
これから外壁塗装が始まる
という場合は
そもそもこの時期に外壁塗装って
どうなの?
と気になるところではないでしょうか?
意外と知られていないのが
梅雨入りしても
外壁塗装にはそれほど影響がない
ということ。
塗料メーカーのホームページや
カタログなどにも記載されていますが
塗装ができない気候条件は
塗料メーカーの規定として
湿度85%以上
気温5℃以下
とされています。
湿度の高くなる雨の日や
氷点下になる地域では
湿度が85%以上
気温5℃以下
になってしまうことがあるため
外壁塗装ができない条件になることもありますが
その気候条件にならなければ
塗装はできる
ということなのです。
6月~7月のこの時期
気温5℃以下
になることはほとんどないため
湿度に関してのデータでお話しすると
横浜のデータで見ると
一番乾燥している
1月の平均が、53%
梅雨の時期
6月、7月ともに
平均78%
と
梅雨の時期とされている
6月、7月ともに
湿度85%未満でした。
雨が降っている日は
塗装作業はできませんが
それ以外の日は
塗装作業もできますので
梅雨に入っても
安心して
塗装工事を始めていただいて大丈夫
ということですね。
関東甲信越の梅雨入りは
来週後半以降のようですが
外壁塗装の計画は
安心して進めてよいといえるでしょう。
これから外壁塗装を考えている。
そのような場合は
アイビーリフォームまでお気軽にご相談くださいね。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。