お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
いつもありがとうございます。
アイビーリフォーム代表
一級塗装技能士の小口(おぐち)です。
今年は、
桜の咲き始めが
早かったので、
入学式まで
桜が咲いているかどうか?
と、
心配していましたが、
今週の入学式シーズンまで
持ちましたね!
この4月から
中3になる娘も、
小学校の入学式に
桜が咲いていたことを
思い出します。
地域によって違うのでしょうが、
厚木周辺では、
入学式=桜
だと、
より一層
新生活が彩られるように
感じますね。
外壁塗装や
屋根塗装も、
良い塗料(高額な塗料)= 耐久性が長い
と
いうのが一般的な
考え方だと思います。
それもひとつの考え方ですが、
「このお家に、あと何年住みたいのか?」
と考えて、
外壁や
屋根以外のことも
検討していく
必要があると思うのです。
破風や
軒天、
雨戸や戸袋、
雨どいなども、
素材にもよりますが、
塗装するところです。
しかし、
そもそも塗装ができる状態なのか?
それとも、
交換が必要なのか?
など。
ちなみに、
破風というのは、
下の写真の部分。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2022/04/70f9f4ee047114ab1664e004f38e6545-1-1024x768.jpg)
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2022/04/c381d7d8c6decf98b1734544344dbf22-1-1024x768.jpg)
こちらは、
劣化により、
部分的に、
外れてしまっています。
この状態では、
このまま塗ったりは
できないので、
交換するか、
板金でカバーするか?
ということを
検討する必要もあります。
そして、
軒天。
天井の部分ですが、
築年数が
古いお家は、
この軒天が、
ベニヤを使われています。
ベニヤは、
薄い板を貼り合わせて
作られているので、
劣化してくると、
薄皮を剥がすように、
1枚ずつ、剥がれてきたりします。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2022/04/ea629733ce2a02f387b084b81986e6c6-1-1024x768.jpg)
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2022/04/7c573f3627d6046a3455bd8a57024768-1-1024x768.jpg)
こうなると、
塗ることはできないので、
軒天を
張り替えることが
必要になってきます。
雨戸や戸袋なども、
塗装できる状態なのか、
それとも
補修や交換が必要なのか
を
見極める必要があります。
雨どいなども、
そうですね。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2022/02/220222-5-1024x768.jpg)
樹脂で作られている雨どいは、
耐久性は25年前後と
言われていますから、
築20年ぐらいの場合は、
今回取り替えるのか?
それとも、
次回の10年後ぐらいの
取り替えにするのか?
を考える必要があります。
外壁塗装を
考えている
今住んでいる
「このお家に、あと何年住みたいのか?」
という基準で考えると、
どこまで直したらいいのかも、
考えやすいかもしれませんね。
外壁塗装や屋根塗装、
どんなメンテナンスが必要か?
など、
お困りのことがありましたら、
アイビーリフォームに
お気軽にお問い合わせください。