割れて落下しそうだった屋根のカバー工法事例

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



先日、
屋根が割れてずれていたという
ブログを書きましたが、

屋根のカバー工法(重ね葺き)
の工事が始まったので、
ご紹介します。



こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



上の写真のように
屋根材が割れて
落下しそうになっていましたので、
一旦テープで固定しておきます。







ルーフィングシート(防水シート)を貼り
新しい屋根材を取り付けていきます。





今までの屋根を
新しい屋根材でカバー(重ねて葺く)するので
カバー工法(重ね葺き)です。




屋根は
外壁塗装と一緒に
塗装する

というケースも多いですが、

屋根材の状態によっては
塗装ではなく

今回の工事のように
屋根カバー工法(重ね葺き)
を行なったほうが良い場合もあります。





このようなひび割れ
もそうですが、




こんなふうに
屋根材が崩れるようになっていた場合などは


補修をして塗装をする
というのはお勧めできません。



とりあえず
屋根は費用をかけたくないから塗装で済ませたい

と、
いうこともあると思いますが、



これから10年、20年と
今のお家に住み続ける
というお考えの場合は、


屋根はカバー工法(重ね葺き)
を選択することをお勧めします。



うちの屋根は
塗装じゃダメだろうか?


と、
判断がつかない場合は、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。



アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。



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