お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
リフォーム工事の
衝撃的な途中経過をご紹介していた
塗装工事も終わり
屋根工事が始まりました。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。
と、
先日のブログではご紹介していた
厚木市飯山南のこちらの現場。
塗装工事も終わり
屋根工事が始まりました。
コロニアル、カラーベスト
と呼ばれているスレート瓦屋根。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/01-4-1024x768.jpg)
定期的に
屋根塗装をしていても
築30年ともなると
やはり劣化してきます。
表面に使用されている
屋根材は
塗装できる状態でも
屋根材の下にある
木の下地や
ルーフィングシート(防水シート)
などが劣化している
ということもあります。
こちらは、
屋根の棟板金を取り外した後の
木下地。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/02-4-1024x768.jpg)
すっかり黒くなっています。
この状態だと
棟板金の釘も効かなくなっている
ということが多いです。
棟板金を
取り外す前の写真を見ると
やはり
釘が浮いています。
効かなくなってきていた証拠ですね。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/03-3-1024x768.jpg)
屋根材の下の
ルーフィングシート(防水シート)
が劣化して
亀裂が入っていた
なんてこともありました。
※下の写真は、こちらの飯山南の現場ではありません
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/11-2-1024x768.jpg)
築30年前後経過した
スレート瓦の屋根のお家には
屋根カバー工法をご提案しています。
気になる方は
お気軽にご相談くださいね♪
こちらの飯山南の現場でも
屋根カバー工法の工事が
始まりました。
先ほどの木下地も撤去し、
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/04-2-1024x768.jpg)
新しいルーフィングシート(防水シート)
を貼り、
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/05-2-1024x768.jpg)
屋根工事を進めていきます。
築30年以上経つお家の屋根でも
新しい屋根材にすることで安心のできる屋根に
生まれ変わります。
工事の進捗状況は、
またご紹介しますね。