お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。
外壁塗装を始めると、
修理箇所が新たに見つかることがある
ということを
先日のブログではお話をしました。
その時のブログ「外壁塗装 霧除け修理のご紹介!」
木部が劣化していることが
多いのですが、
今回の外壁塗装が
2度目、3度目ぐらいの
築年数が比較的経っているお家で
そのような状況であることが多いのです。
木部というと、
このような窓枠が木でできているところや
面格子も木である場合などですが、
さらにわかりにくいのが、
アルミ製の面格子で
木製の窓枠が隠れている場合。
隅々まで
塗装をするために、
アルミ製の面格子を取り外すと、
このようになっていることがあるのです。
アルミ製の面格子を
取り外さないと
わからないこともあるので、
取り外さずに
塗装だけしてしまう
塗装業者さんの場合は
気が付くことなく
今回の塗装工事が終わってしまう
なんてこともあります。
また、
劣化に気が付いても、
工期重視の
工事業者さんだと、
修理するために
大工さん段取りなどをしていると
工期が延びてしまうので、
劣化していることを
お客様に報告や相談することもなく
なかったことにして、
塗装だけして
工事が終わってしまう
なんてこともあるので、
注意が必要です。
外壁塗装と言っても、
工事前の調査で隅々まで見てもらうことはもちろんですが、
工事が始まってからでも
予期せぬ劣化による修理箇所を
発見してくれて、
修理の提案をしてくれる
丁寧な対応をしてくれる塗装業者を
選ぶことが、
大切なポイントでもありますね。
10年に一度の外壁塗装。
塗装業者を選ぶ立場のあなたも
工期や工事の時期、
価格ばかりを重視しないことが
外壁塗装を成功させる
ポイントでもあるのです。