外壁塗装 目地のシーリングの現場から

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



今日のブログは
久しぶりに現場レポートです。



外壁塗装をする現場ですが、
外壁材が
窯業系サイディング。



外壁が
窯業系サイディングの場合、

「そろそろ外壁塗装をしなきゃいけないかな~」

と思う
大きな理由に、

目地のひび割れ

があります。




実際に、
外壁塗装のご相談をする時に、

「目地がひび割れてきたんですけど・・・」

と聞くことはとても多いです。





今日は
窯業系サイディングの現場での
目地の打ち替え作業がありました。


このように
ひび割れしていた目地を、


1本1本撤去します。



職人さんが、
ただ引っ張るように目地を撤去していると、

楽しそう♪

なんて
思われる方もいるようですが、


結構大変な作業なのです。





目地を
撤去し終わったら、
マスキングテープで養生をして、

プライマーを塗ります。





そして、
そのあとはいよいよシーリング剤の充てん作業。


シーリングガンを使って、
目地の奥までしっかりシーリング剤を充填します。



そして、
ヘラでならします。




マスキングテープを剥がして
完成!




この後は
完全硬化させるための
養生期間をとって、
塗装作業に入っていきます。







と、
今日はシーリング作業の現場レポートでした。





こちらの現場には、
私は朝しか行けませんでしたが、


職人さんが
作業毎にスマホで写真を撮って、



現場管理アプリに送信すると
クラウド上に写真も登録できるので、


こうして確認できるのです。



昔は
デジカメで撮影した写真だったので、


夕方、職人さんが帰ってきてから
SDカードを受け取らないと
写真を見ることもできませんでしたが、

本当に便利な世の中になりました。




現場レポートを書くと
改めて便利になったことを
感じますね。


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