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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
サイディングの外壁塗装で
必要な作業のひとつに、
目地のシーリング打ち換え
があります。
外壁塗装は10年に一度
と言われますが、
目地のシーリングも
同じと考えて良いのでしょうか？
今日はそんなお話です。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
（株）アイビーリフォーム
代表の小口（おぐち）です。
一般住宅の外壁に使用されている
窯業系サイディング。
セメントと繊維質を原料としたものですが、
デザインも豊富で、
施工期間も短く済むため
現在の外壁の主流。
一般住宅の外壁の
7割～8割が
窯業系サイディング
と言われています。
お隣のお家も
向かいのお家も
外壁は、
窯業系サイディング
というケースは多いと思います。
その
窯業系サイディングの外壁塗装で
もっとも大切な作業のひとつが
目地のシーリングの打ち換え。
新築当時は、
ゴムのように柔らかかった目地も
年数が経つにつれ、
劣化が進行してきます。
気にしないとわかりませんが、
よ～く見ると、
細かいひび割れや、
剥離
が見られることもあります。
そのような状態になっていたら、
目地の打ち換えを検討したほうがいいでしょう。
目地の打ち換えは、下写真。
外壁塗装は10年に一度
と言われますが、
目地の劣化は
それより早い場合もあります。
築5年～7年程度で、
細かいひび割れや
剥離
が見られることも。
その状態を放置すると、
セメントと繊維質を原料とした
窯業系サイディングに水分が浸透して
外壁材を傷めていく原因になることもあります。
まずは、
目地のシーリング打ち換えを検討すると
良いでしょう。
すべての目地の打ち換えをするには、
足場工事が必要になります。
築5年～7年
というと
外壁塗装にはちょっと早いかな？
と思うかもしれませんが、
少し早めのメンテナンス
ということも
建物を長く持たせる秘訣でもあります。
しかし、
メンテナンスのタイミングはわかりにくいもの。
サイディングの目地に
細かいひび割れがあるけど、
大丈夫かな？
目地の打ち換えをしたほうがいいのかな？
一緒に外壁塗装もしたほうがいいのかな？
そのようなときには、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。
