外壁塗装や屋根工事 後から工事を追加してもいいの?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。




昨日
安倍元首相が
銃撃され、
亡くなるという
衝撃的な事件がありました。



心からご冥福をお祈りいたします。






日本中、世界中に
衝撃が走った事件。



私もそうですが、
昨日から何度となく
耳にしているニュース。


このニュースを聞くというのが
つらいという方も多いと思うので、



ここからは切り替えて、
通常通りブログを書こうと思います。













さて、
お家が古くなってくると、
必要になるのがメンテナンス。



外壁塗装のほかに、
屋根工事だったり、
雨どいの交換だったり。




全部を同時にやると、
費用もかかるので、



なるべく費用を抑えたい!
という場合には、


全ての工事を同時にやるのではなく、
部分部分で分けてメンテナンスをする
という方法もあります。





工事内容によっては、
その都度
足場が必要になるので、


足場代が
2重になってしまう
というケースもありますが、




それでも
費用を抑えるには、
工事を分けて行なう
というのも
ひとつの方法です。









しかし、
ここで気をつけなければいけないのは、
追加工事のタイミング。





この部分だけ、
今回は工事をしよう!
と思っていても、



いざ、
工事が始まって、
お家が
きれいになってくると、



やっぱりこっちもやってもらおうかな。

あ。こっちもやってほしいな。



と、
工事内容を
追加したくなることがあります。





工事を追加する
ということは、
できるのですが、




追加工事を申し出る
タイミングによっては、




工事がスムーズに進まなくなる
というケースもあります。




お家を建てるときに、
基礎から順番に工事をしているのと同じように、




外壁塗装や
それに関連する
メンテナンス工事にも
順番があるのです。




塗装を行なってから、
板金工事をしたほうが、
きれいに完成する

という場合、

順番が逆になるだけでも、
工事がやりにくくなり
収まりが悪くなる
というケースもあるからです。






実際のケースですが、
傷んだ木製の破風を
板金でカバーした場合。



もともとは、
破風板金カバーのみで
軒天は塗装しない予定でしたが、



破風がきれいになったので、
軒天も塗装したくなった。
というケースが、下記の写真。




①傷んだ木製の破風
②破風を板金でカバー






③後から軒天を塗ることになった




もともと
軒天の塗装をすることになっていれば、
紫色のマスキングテープで養生をする必要もなく、





さらに、
もっときれいに収まっていた
ということなのです。





後から
追加工事が発生した場合でも、
できるだけ収まり良く仕上がるように
行なっていますが、


それでも、
もっと早くわかっていればよかった!

なんてこともあります。




それでも、
工事が始まったら、
お家もどんどんきれいになるので、

やっぱりこっちもやりたい!
と思うのは、
自然なことです。







工事前に、
本当はどうしたいのか?

予算も気になるけど、
本当はここまでやりたいと思っている!



そのようなことを、
打合せの段階でも話しておくと
スムーズかもしれませんね。





そんなこと言っていいのかな?
ちょっと気が引けるな~。

そのような場合は、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。




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