お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
ひび割れなど
屋根材の劣化が多い場合、
10年後、20年後を考えて
最近ではカバー工法を行なうことが多い
スレート屋根ですが、
今回は
お客さまのご要望もあり
補修をして塗装を行なっています。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。
厚みが5mm程度の
スレート屋根。
劣化により
ひび割れしているケース
もありますが、
現状ひび割れしていなくても
屋根の塗装作業で
屋根の上に上ることでも
踏み割れしてしまう
ということもあります。
劣化が進行している屋根材の場合
屋根のカバー工法を行なうことも
多くなってきていますが、
今回は
補修をして塗装を行ないます。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/01-11-1024x768.jpg)
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/02-10-1024x768.jpg)
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/03-6-1024x768.jpg)
ひび割れの補修は
以前はシーリング材を使用していましたが、
スキマが埋まるだけなので、
数年前から
タスマジックという屋根材専用補修材を
使用しています。
補修後も
強度が出るので、
屋根塗装の作業中に
補修後の屋根の上を歩いても
踏み割れする
ということがありません。
こちらが
補修作業の様子。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/21-1-1024x768.jpg)
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2023/11/22-1-1024x768.jpg)
10年後
20年後を考えて
屋根はカバー工法をする
ということも選択肢のひとつですが、
今回のように
屋根材を補修して
塗装するということも選択のひとつです。
しかし
劣化の進行の状況によっては
塗装をする
ということもできない場合もあるので、
うちの屋根はどうなんだろう?
そのような場合は
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。