お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
いつもありがとうございます。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
㈱アイビーリフォーム代表の小口(おぐち)です。
戸袋の修繕や
雨戸一筋(雨戸のレール)の修繕の
ご紹介をしてきましたが、
今日のテーマは、
その戸袋の中の修繕を大公開!
です。
戸袋の劣化は、
このように
目に見えて
わかりやすいのですが、
戸袋の中の劣化は
わかりにくいです。
では、
戸袋の中の劣化は
どうなっているのでしょう?
どのような現象が起きたら、
戸袋の中が劣化していて、
修繕が必要になるのでしょう?
木製の戸袋で、
雨戸の出し入れが
しにくい
ということがあると思います。
原因のひとつは、
雨戸一筋(雨戸のレール)
が傷んでいる
というものがありますが、
その他にも原因があります。
雨戸を
戸袋に収納するとき、
何かに引っかかって、
収納しにくい
ということはないでしょうか?
戸袋の中を
覗いてみると、
ベニヤ板が、
べろ~ん
と、
めくれていることがあります。
べろ~ん
と、
めくれたベニヤ板が引っかかって、
戸袋に収納しようとした
雨戸が、
収納することができないのです。
修繕の方法は、
そのベニヤ板を交換する。
です。
戸袋の修繕をする時、
戸袋を取り外すので、
その時に、
ベニヤ板を交換しましょう。
戸袋の中は、
こうなっています。
戸袋の内側に、
ベニヤ板が貼られています。
このベニヤ板が、
劣化して、
このようにめくれていたり、
すっかり剥がれ落ちて、
いたりすることがあります。
上の写真のように、
ベニヤ板が、
すっかりめくれていると、
雨戸を
戸袋に収納するときに、
ベニヤ板が引っかかってしまうんですね。
そのため、
ベニヤ板を交換します。
ベニヤ板を
交換したところがこちら。
この後、
戸袋の鏡板を
取り付けます。
取り付けてしまうと、
戸袋の中は見えませんが、
快適に
雨戸の出し入れをする時には、
戸袋の中の修繕も考える
ということが、必要なことですね。
最近、雨戸の出し入れが大変!
なんだか引っかかっているような気がする!
そんな場合は、
戸袋の中を
覗いてみてください。
心配な場合は、
アイビーリフォームまで、
お気軽にお問い合わせくださいね。