関東甲信越が梅雨入り 梅雨時期の外壁塗装はやっても大丈夫?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




今日(6月8日)の午前中に
「関東甲信越が梅雨入りしたとみられる」
と発表があったようです。


こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



今日(6月8日)の午前中に
「関東甲信越が梅雨入りしたとみられる」
と発表があったようです。


平年より1日、去年より2日遅い
梅雨入り。


沖縄地方、奄美地方の梅雨入りは
平年より2週間近くも遅かったので、

今年は
全国的に遅い梅雨入りかと思っていましたが、


近畿地方は平年より8日早く
四国地方は平年より7日早い
梅雨入り。


そして
関東甲信越は
ほぼ平年通りの梅雨入り
でした。








やはり
梅雨入りすると

梅雨前に外壁塗装を考えていた

とか

これから外壁塗装が始まるのに

とか

まだ外壁塗装の工事中なのに!



という場合は
気になるところだと思います。




今日は
気になる梅雨時期の外壁塗装
について

お話ししましょう。








まず、
良くある質問に

「梅雨入りしたら外壁塗装は避けたほうがいいのでしょうか?」

というものがあります。



梅雨入りしても
外壁塗装はできます。



塗料メーカーのホームページや
カタログなどにも記載されていますが、

塗装ができない気候条件は、
塗料メーカーの規定として

湿度85%以上
気温5℃以下

とされています。




湿度の高くなる雨の日
氷点下になる地域では、

湿度が85%以上
気温5℃以下

になってしまうことがあるため
外壁塗装ができない条件になることもありますが、

その気候条件にならなければ
塗装はできるのです。




この時期、
気温5℃以下
になることはほとんどないため、

湿度に関しての話だけになりますが、

横浜のデータで見ると、

一番乾燥している
1月の平均が、53%

梅雨の時期
6月、7月ともに
平均78%

と、
梅雨の時期と入れている
6月、7月ともに
湿度85%未満でした。



関東甲信越の
梅雨入りは平年6月7日ごろ。
梅雨明けは平年7月19日ごろ
とされています。

今年の梅雨入りは、
今日6月8日だったので、

梅雨明けは7月20日ごろ
ではないでしょうか。



その梅雨入りから梅雨明けまでの
6月7月の平均湿度は78%


湿度85%未満です。



雨が降っている日は
塗装作業はできませんが、

それ以外の日は
塗装作業もできますので、

安心して
塗装工事を始めていただいて大丈夫です。





梅雨時期の外壁塗装は
心配だったかもしれませんが、

安心していただけましたでしょうか?



次回(明日ではないかも)は、

実は
梅雨時期に外壁塗装をすると
こんないいこともある!


お話したいと思います。




梅雨が明けると
台風シーズンが心配になりますが、



これから外壁塗装を考えている。



そのような場合は
アイビーリフォームまでお気軽にご相談くださいね。




アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。



今すぐお電話をする