外壁塗装 幕板が傷んでいたら?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



外壁を
グッと引き締める印象のある
幕板。

その幕板が傷んでいたら?

今日はそんなお話です。





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。



外壁を
グッと引き締める印象のある
幕板。

帯板
と言ったりもします。



幕板(帯板)はこちら ↓

赤い矢印のところが、幕板。



外壁塗装をするときに、
よく見てみると
釘が浮いていたり、


幕板自体が
だいぶ傷んでいたり


ということがあります。



せっかく外壁塗装をするので、
アクセントにもなる
幕板もきれいにしておきたいものですよね。



釘が抜けかけている
という場合は、


しっかりとビスで留めます。

ビスなどでしっかりと留めて、
塗装作業に備えます。




だいぶ傷んでいて、
塗装をしても
あまり持たないかもしれない

という場合は、
交換することもできます。





しかし、
やはり交換となると、


お家の周りをぐるっと回っている幕板の場合、
費用もそれなりにかかります。



外壁に
どのように取り付けてあるのかによりますが、

幕板を取ってしまう!

という方法もあります。



こちらのお宅は、
幕板を取り外しました。


幕板を取り外しても、そのままの外壁がでてきました。


幕板を取り外しても、
そのままの外壁がでてきます。


塗装をすれば、
きれいになって、


幕板を取りはずして、塗装したら、全くわからないですね。



幕板があったこともわからない状態になりました。



塗装前の幕板がある状態
幕板も取り外して、塗装した状態



幕板にこだわりがない
という場合は、
こんな方法もありますね。



ただし、
意匠性のある
幕板は取り外してしまうと、



お家の雰囲気が変わってしまうかもしれません。



釘が抜けかけて、
幕板自体が浮いてしまっている


釘も浮き、幕板自体が浮いてしまっている状態。



そのような場合は、
こうしてビスを打って、



しっかりとビスを打つことで、幕板がきちんと固定されます。





しっかりと留めて、
塗装をしていくのが良いでしょう。



ちなみに、
ビスを打つ箇所は、
下地がきちんとあって、
ビスがしっかりと効く箇所に
留める必要があります。



釘で打つ箇所も
下地がある箇所に打つものですが、


今回のお宅では、
下地を外れている箇所もあり、
どうやらそれが原因で、
釘が浮いてきていたようです。


今回の外壁塗装のタイミングで、
しっかりと修繕ができたので
安心できますね。





10年に一度の外壁塗装。

定期的に
メンテナンスをしていると
いままで
気がつかなかったような不具合にも

気がつくことができ、
修繕することができます。



外壁塗装などの
定期的なメンテナンスは
やはりとても大事ですね。



お家を建てて10年以上経つ。

前回の塗装から10年以上経つ。

そろそろ外壁塗装したほうがいいかな?
そのような場合は、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。





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