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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
先日のブログで、
外壁塗装での
追加工事
についてご紹介しました。
工事が始まってから
追加工事があるかもしれないのか・・・
そう思うと気になりますよね。
今日はそんなお話です。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
（株）アイビーリフォーム
代表の小口（おぐち）です。
先日のブログで、
についてご紹介しました。
工事が始まってから
追加工事があるかもしれないと思うと、
気になるところです。
現地調査の段階で、
すべての状況がわからないにしても
もし、
追加工事があるとしたら
どんなことがあるのでしょうか？
今日は、
今まで私たちが
外壁塗装や屋根塗装、
屋根工事などをやってきて、
こんな追加工事が多かったですよ！
ということを
ご紹介したいと思います。
屋根塗装の際に
発生する追加工事として多いのが、こちら ↓
屋根の棟板金。
何度か、
こちらのブログでもご紹介したことがある内容ですが、
棟板金を留めている釘が
浮いてきている
というケースがあります。（下写真）
このような場合は、
棟板金の下地である
木
が傷んできている可能性があります。
しっかりと
棟板金が止まっていない状態なので、
台風や
突風などの強風で、
飛ばされてしまう
ということがあります。
台風で、
棟板金がはがれてしまった写真はこちら ↓
このようなことにならないためにも
棟板金の下地が傷んでいる場合は、
下地ごと交換します。
交換工事の様子は、下の写真 ↓
屋根は、
このような工事が追加工事として
発生することがあります。
現地調査では、
ドローンを飛行させて写真を撮りますが、
下の写真のように、
棟板金の釘が浮いていたら、
追加工事の可能性がある
と思っておいたほうが良いでしょう。
まずは、
現地調査の後、
お家の屋根がどのような状態だったのか？
業者さんに
確認してみてくださいね。
もし
その説明が不安だった！
という場合などは、
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。
